ニチモ 警視庁パトロールカー | 「模型探偵団」明石小五郎の昭和のプラモデル

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昭和のプラモデルが好きなタダのジジイです、上から目線で書いてます、日本初のプラモデルメーカー、㈱日本プラスチックなど、真実のプラモデルの歴史を書いてます。

ニチモ 警視庁パトロールカー の続き、

 

 

電池ボックスの修復で電池は単2乾電池2本を使用することになっている、

が、現行の電池は昔のものよりサイズが大きいので入らない、

 

 

そこで、単4乾電池を使用することにしてその電池ボックスを設置した、

 

 

ギアボックスの取り付け、そして前輪も取り付ける、

 

 

スイッチを入れてみる、無事に作動、赤色灯も点滅する、

 

 

1個だけカムを自作してみた、

このいろいろな形のカムを作ることにより、自動操縦を楽しむことができる、

直進させるには円形のカムを作ればいい、

さて、このカムの形はどのような自動操縦をするのだろうか、

 

 

カムがすっぽ抜けるのでワッシャーで固定、

これで自動操縦にて走らせる、

 

 

スクラップ同然のジャンク品を使ったので廃車寸前の昭和のパトカーが仕上がった、

 

 

後部のナンバープレートを右にスライドさせることによりスイッチが入る、

 

警視庁の表示なので明石署のパトカーではなく東京中央区明石署?のパトカーのつもり、

この頃は兵庫県明石署はこのようなクラウンの乗用車のパトカーを使用していたのだろうか、

実は、この頃は地方では乗用車タイプの車をパトカーとしては使用していなかった、

ジープを白く塗ってパトカーとして使用していた、

そう、その頃流行った流行歌が「白いジープのパトロール」であった、

また、乗用車のタクシーも走っていたが、佐世保では僕が4、5歳の頃は輪タクも走っていた、

この輪タクに乗るのがまた楽しかった、

 

 

狭い部屋で走らせるのが大変、あちこちにぶつけてしまう、

なかなか動画をうまく撮れない、

何回もぶつけて壊れそうになった、広い場所で走らせると面白いだろう、

そう、いろいろな形のカムを作ると想像できないくらい面白い走りを見せてくれるだろう。