東国三社詣り 三社目
息栖神社⛩️より車で30分
下総国一宮
香取神宮⛩️
御祭神
経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
又の御名
伊波比主命(いはひぬしのみこと)
全国約400社の香取神社の総本
ご祭神は日本書紀にも登場する武術の神様
勝運・交通・災難除けなどに
ご利益があるとされています
駐車場🅿️は参道の手前に止めましたが
赤い鳥居⛩️の正面にもありました
赤い鳥居⛩️から少し歩きます
神宮とはほんとに林道が心地良いですね
本殿までに心整うためにあるのかように
無心に歩きました
5月の爽やかな風が
さらに優しい気持ちにさせてくれます
見えて来ました
なんて美しい
階段の先にある赤い楼門が
緑と青空とのコントラストに
美しさを増しています
御本殿に入るところの楼門は
ただいま修復工事中です
御本殿もとても美しく
魅了されました
香取神宮
創建は神武天皇の御代18年と伝えられ
祭神は日本書紀の国譲り神話に登場する
経津主大神
由緒はいろんな説がありますが
香取神宮が出されている節では
『葦原中国は荒ぶる神々が争い乱れていた頃
どうにか治めようと天照大神が八百万神に
相談しますが2度失敗します
天照大神が八百万神にもう一度慎重に相談すると
神々が口を揃えて、経津主神こそふさわしいと言いました。 そこへ武甕槌大神(たけみかづちのかみ / 鹿島神宮の御祭神)も名乗り出て
二神は共に出雲に派遣されることとなりました。
出雲国の稲佐の小汀(いなさのおはま)に着いた
経津主、武甕槌が十握剣(とつかのつるぎ)を
抜き逆さに突き立て武威を示すと
大国主神は天照大神の命令に従い
葦原中国を譲りました。
二神は大国主神から
平国の広矛(くにむけのひろほこ)を受け取り
日本の国を平定して
天照大神の元へ復命されたのです。』
経津主大神は
布都御魂(ふつのみたま)とよばれる霊剣そのものの化身ともいわれ、武芸を志す人々からも篤い信仰を集めています。経津主大神を祀る社として初代神武天皇の御代18年に創建されたのが香取神宮。
地元では親しみを込めて
「香取さま」ともよばれているそうです☺️
要石
鹿島神宮の要石と
鯰の頭と尻尾を抑え鎮めていると
伝えられています
この奥に
経津主大神(ふつぬしのおおかみ)の
荒御魂を祀る
奥宮があります
御朱印も頂いて
東国三社巡拝致しましたと
お伝えすると
記念の絵葉書が頂けます
⬆️
東国三社お守りも
完成しました
飛行機✈️の始発からの
弾丸ツアーではありましたが
のどかな地域で
シーズンオフの今は
渋滞もなく
ゆっくりと周ることが出来ました
前日までの大雨が嘘のように晴れて
意外と雨女の私ですが
お天気にも恵まれた旅となりました😉
はじまりの地
この日本が始まる由縁となる
三社に
導かれるように
今 このタイミングで
思い立ち
参れたこと
すべてに感謝しています
ありがとうございます
また訪れることが
出来ますように
お呼び頂けますように
精進して参ります
明石茉叉公式LINEから
blogとメッセージをお届けしています♪
💠紫微斗数占術・風水のご相談・風水教室・
開運術🐉・吉方位取り ・吉方位旅行お参り・
引越し・新築・物件購入など
ホームページにて詳細はご覧くださいませ
お問い合わせ、ご依頼はこちらから⬇️