昭和のポークカレー | AKARI 

AKARI 

ずっと前にやっていた小さなカフェの屋号が
Cafe Akari。料理を作ること&食べることが大好き。 

1924年生まれ(100歳)と暮らすというのは、ちょっとユニークなことかもしれません😍

なかなかファンキーなことも言う母です。
たまに「え???」ってなることもありますが(笑)

小さな口げんかの原因のほとんどが私の話し方や話の内容です😓

彼女も今まではそれほど細かく気にしなかったと思うのですが、この頃、ちょっとだけピリピリすることもあります。

そりゃ、元気で健康と言っても100歳ですから、本人の思うように心身が操れないということは想像はできますから、ストレスは大きいかも。  当たり前といえば当たり前のこと。


以前よりずっと活動量が減った母と、楽しめることを探すのも私にとっては楽しいことです。

何かを見つけたり、作ったり、変化を楽しんだり、大好きです。


私も人生のほとんどを外に行って活動することがほどんどでしたので、今の生活はある意味新鮮。

 
ここまで出かけない生活も数年位になります。
「社会とのつながりがない不満」とか「現金収入のない不安」とか「自分が何の役にも立っていない(生産性のない)虚無感」とはサヨウナラできたつもりです😅

久しぶりに作った昭和のポークカレーはいい感じ!


豚肉も前より食べにくくなったと先月話してくれたので、今は一部ラードとして使い、メインは薄く下味をつけて片栗粉でもんで焼いてからカレーに混ぜています。とろみでコーティングされると食べやすいと。野菜も小さくカット。

残りもののほうれん草のおしたしも混ぜちゃいました。

スパイスはシンプル。ターメリック、コリアンダー、ガラムマサラ、シナモン。
生姜、ニンニク。 醤油、ケチャップ、塩、バター、牛乳。

今日はファイターズもオープン戦、勝利!
母と一緒にテレビで応援!
あーだこーだとほめたり、たまに辛口コメントを言うのも楽しんでいる母💖

I love you, mom!