2019年 家族で迎えました! | AKARI 

AKARI 

ずっと前にやっていた小さなカフェの屋号が
Cafe Akari。料理を作ること&食べることが大好き。 

新年が北海道札幌市の我が家に、穏やかな冬の気候できてくれました。

 

母、明日で95歳。

安香理(パピヨン メス 16歳5ヶ月)。

私、61歳。

 

昨年1月19日に半年間の短い闘病生活で(入院は3回で合計3ヶ月弱と短め)あまり苦しむことなく(もちろんだるかったり力が出なかったり、食欲がなくなったり、いろいろあることはありましたが)とても静かに眠るように旅立ちました虹虹虹

 

ですから、我が家は喪中ですおばけおばけおばけ

 

でもね、やっぱり、元旦の朝陽はありがたくて、おめでたくて晴れ

たくさんたくさん災害が全国で、世界であった2018年ですが、ほんとうに穏やかな年越しが「有り難い」と痛感いたしました。

 

犬の安香理は、前に書きましたように、不治の病と言われる食道拡張症になり、昨年から治療中の腎不全は、数値としては末期の状態、と昨年11月上旬には宣告されました病院

家族は「いただいた残りの時間を痛み少なく、少しでも楽しく笑顔で過そう」と覚悟して生活しておりましたハート

 

パンフェノンというサプリメントを10月中旬から始め、12月から主治医の先生がオゾン療法を治療に加えてくださり、クリスマス前から目に見えて動きがよくなっていますラブラブ

 

それに加えて友人のすすめでカタカムナ文字のハンカチを首に巻いて、クスリ絵をサークルに貼りました。

 

よいと思うこと、よさそうなことは直感の向くままに実行していますラブ

 

私は安香理にだけではありませんが、歌いますルンルン

 

毎週の通院で、主治医の先生は決して楽観的な態度はされません。

きっと、この年齢が「いつでも迎えがきて虹の橋を渡っても不思議はない」ことを知っていらっしゃるからでしょう。 簡単に「よかったですね」とおっしゃらないことが、愛が感じられて尊敬しています。

 

一頭目のライス(ポメラニアン)を推定年齢12歳で安楽死で虹の橋を渡らせた私虹

 

安香理にいつ迎えの魔法の絨毯がきても、静かに送りたいです虹

 

「犬は今に生きる」「犬は今を生きる」と、本で読んだのは20年位前かしら?

この頃は海外のサイトを見ると「犬は今だけを生きているわけではなく、飼い主との記憶を宝にしている」と書いてあるものもあります。

 

きっと、「今のことしかわからない」という解釈はちょっとちがうよ、ということでしょう(*´∀`*)

「今をとてもたいせつにしている」というのが犬なのかもな、と私は感じます。

 

写真は、新年の散歩(三が日の散歩は自発的に前に歩きます)。 

 

 

 

1月4日(金)新年最初の診療に病院に行きました。腎臓の点滴とオゾン療法、そして目の治療。

待合室でご機嫌です(*´∀`*)わんわん

 

みなさま、どうぞよい一年をラブ