私の今の生活は、95歳になったばかりのパワフルな大正生まれの母の介助(介護ではないのが奇跡的)と、16歳4ヶ月の犬(犬種はパピヨン メス)の介助(犬の安香理も認知症もなく、寝たきりでもなく、おかげさまで腎不全という病気をもちながらも、静かに普通に日常を暮らしています)が90%です。
役割があるということは、なかなか手応えのあるものだと、この数年間の無職ライフではじめて実感しました。
「仕事をしていない焦りや劣等感」にこっそり心が痛んだのは最初の二年間かしら?(笑)
ちっちゃいです。ほんとに、ね。
職があることが安心 なんて ほんとにちっちゃいこと(笑)
「ケガや病気はしちゃならん!」と気合いを入れてきたはずの私が........... 年末にやってしまいました(ー_ー;)
安香理(あかり)は自分でなかなかトイレシートの場所に移動が難しくなって数ヶ月(光は感じますが目がほとんど見えないので)。
タイミングを見て、またはこちらのシグナルで排泄をさせています。
基本的には屋内でトイレシートなのですが、やはり犬の彼女は「外が好き」ということもあり、テラスに出して排泄をさせておりました。
雪が降ってから、うちのマンションのテレスは「排水ととけた雪の排水のためらしい表面加工」のため、水がつくととてもとてもすべるので、ほんとうに200%の注意をして外に出ていました。
この加工は、すべりにくい長靴でも危ないというもので(ー_ー;)
なんとなんと、年末に、注意してたのに(の つもり、ということになりますが)私は転倒しました(涙)
「頭を打ってはいかん! 手首をついたら骨折だ!」と一瞬のうちの考えた、のか? 膝を折って尻餅をつこうと考えたのか?? それに失敗したのか? 私は自らの左くるぶしの上にしゃがみこんで転倒しました。
ギー という感覚で「じん帯やった?」と(ー_ー;)
折れていないことを念じて念じて、ほぼ祈祷師のように祈って「負傷から48時間の勝負」に!
ご存じの方も多いと思います。あれです。
R rest
I icing
C compression
E elevation
まあ、うまい具合に必要なものが我が家にそろっていたのです。
冷却用のあれ、伸縮包帯、消炎鎮痛の湿布、ちょうどよいクッション。
消炎鎮痛飲み薬(賛否両論あるのは存じております)。
ありがたいありがたい。
1月5日(土) 今日、一応、症状を把握したくて病院に行ってきました![]()
恐れていた骨折はなく、微妙にヒビがはいっているかどうかの境界線ということ。
まあ、症状としては「捻挫」。
ほっとしました(笑)
ってなことで、形状記憶のあれで、これから二週間固定。
スポーツなどの動きは2〜3ヶ月おやすみ〜〜〜。
入院しなくてもよいことがたまらなくうれしい私です。
家族のケアをメインに暮らせるって最高![]()
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写真はおまけ。
私の足首。
夕方、ちょいと天候が悪かったけれど、安香理とプチ散歩しました(*´∀`*)


