ごーいんぐ☆まいうぇい! -3ページ目

ごーいんぐ☆まいうぇい!

ハッキリ言って、オタクブログ(笑)

はいはーい!


皆様幸せですかしらん[みんな:01]


さてとぉ[みんな:03]


今日はね、結構すんげー事があったのよ[みんな:03]

あまね、今まで結構よくない塾行ってたのね(森クンいたけど[みんな:04])

それに、あんまり成績も上がらなかったのよ~(;´Д`)ノあせる

こりゃマズイ[みんな:05]

ってなワケで、あまねは塾を変えました[みんな:06]

[みんな:07]そんなの興味無い?

そ、そんな寂しい事言わんといてぇ[みんな:08]

と・に・か・く・!

あまねは、車で30分かかる塾に通う事になったのです―――――[みんな:09][みんな:10]

えっとね、どうしてそんな[みんな:11]時間かかる塾に行くかというとね。

お父さんの知り合いの人が塾の偉い人でね、その人の紹介でって事なのよ[みんな:12]

あの塾は生徒が物凄い勢いで成長を遂げているんだーっての事らしいよ[みんな:13]

んで、早速体験に行ってきました―――――ヾ(@^▽^@)ノ音譜


まずビックリしたのは、ホワイトボードじゃなくて、普通の黒板だったという事[みんな:14]

それから、男子が3分の2くらいの割合で坊主だったという事[みんな:15]

あとあと、女子がみんな大人しくて可愛いかったという事[みんな:16]

……フッ、意外性に溢れる人達だったよ( ̄▽+ ̄*)

でもさ、初めての塾って緊張するもんだねー[みんな:17]

[みんな:18]アイツ、誰?[みんな:19]

みたいな事を後ろの席で言われちゃったよ―――――[みんな:20]

でもでも、先生が結構面白くて良かったかも[みんな:21][みんな:22]

あ、そうそう。

夏期講習の時は、電車で行けって言われちゃった~(@Д@;汗

でもでも、これも経験の一つだよね[みんな:23]

あまね、頑張るよ[みんな:24]

そいじゃ、今日はここまで~






あぁもうっ!

なんだかツイなくて、理不尽な怒りに苛まれているあまねだよっ[みんな:01]

もう……本当最悪なのよ[みんな:02]

あんね、今日悠々とネトゲしてたんだけど……



あまね「(あのクエスト早く終わらせなくちゃな……)」

あまねのキャラは、まだまだ弱いから(現在20Lv)結構クエスト終わらせないとレベル上がらない。

という訳で、街を出て森へ入ろうとした。けど、見知らぬ人に声をかけられた。(ここではアクトゥさん)

アクトゥ「きみの盾交換して」

あまね「(……?)」

まさかあまねに声をかけてるとはいざ知らず、そのまま森へ入ってしまった。

しばらくして。

アクトゥ「きみの盾交換して」

あまね「これ?」

アクトゥさんが言っているのは、このリンゴの盾。

結構防御力もあるし、なにより可愛いので気に入っていたヤツだ。

あまね「なにと交換するの?」

アクトゥ「この剣と」

アクトゥさんが取り出したのは、みたらし団子の剣。

しかし。

あまね「でも私、替えの盾持ってないし……防御力下がっちゃうよ」

そうなのだ。あまねの装備品を見る限り、盾は一つも無い。

アクトゥさんは、暫く悩んだ後に、紫のダイヤ型の盾を取り出した。

その綺麗なデフォルトに目を奪われ、あまねは思わず同意してしまった。

アクトゥ「街行こ」

あまね「うん」


何故なら、街へ行かないと交換が出来ないからだ。

早速交換ウィンドウを開き、盾をアクトゥさんに渡す。

アクトゥさんも盾と剣を渡してくれた。

☆交換完了☆

あまねは早速盾と剣を装備品してみた。

盾の防御力はLv6の超軟弱。武器はまぁまぁの強さ。

すると。

アクトゥ「バカかおまえ見た目からしてカスだもんな」

あまね「え」

そう言い残し、アクトゥさんは退室してしまった。

「ドンマイww」

その会話を見ていた周りの人達はそう言ってくれたけど。

あまね「ええええええええ!?」

騙された!?マジで!?

画面に映るあまねのキャラは、より一層軟弱に見えた。

おわち☆


傷付いた……というか、怒りを通り越して呆れてしまったよ[みんな:03]

なんか、やっぱネットにはそういう人もいるんだね(;´Д`)ノあせる

まぁ、あの盾はクエストで貰った物だし、自分で買ったヤツじゃないから良いんだけどね[みんな:04]

アクトゥさんって、小学生[みんな:05][みんな:06]

別にあんな事言わなきゃ詐欺だなんて思ってなかったし……

あれ?じゃあ、あまねが騙されやすいだけ[みんな:07]

まぁ良いか、別に(`∀´)

あ、とりあえず言っておくと、あまねがやってたネトゲはチョコットランドってヤツ[みんな:08]

やってる人いたら、一緒にやろー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

じゃ、今日はこれでばいちゃら~!


うふ、うふふふふ……

あは、どうも!今日も絶好調のあまねだよっ[みんな:01]

[みんな:02]どうしてそんな笑っているのかって?うふ。

教えてしんぜよう[みんな:03]あは!

あんねあんね、今日塾だったんだけどね、なうにも投稿したように、テライケメンくんが塾に入ったのよ[みんな:04]えへへ。

ここでは森クンとでも言っておこう。ふふ。

森クンは本当にカッコ良くて、イケメンなのに全然騒がしくないのよ[みんな:05]あは。

むしろ真面目って感じで、時々メガネして授業受けてて……ふふ、イケメンメガネの威力はヤバかった……ホントに。

んで、森クン洋服もオシャレで、あまね毎回密かに楽しみにしてるp(^-^)q[みんな:06]へへっ。

カッコイイし、真面目だし、メガネ似合うし……ここまででも、あまねの好感度はうなぎ登り[みんな:07]えへへ。

まぁ、それは今までの話。ふふふ。

今日はね、ようやく授業終わって、あまね早々と帰ろうとしたのよ。うふ。

あ、物語風に書いた方が分かりやすいかも。


あまね「ふぅ、やっと授業終わったぁ」

あまねや他の面々もぞろぞろと教室を出ていく。

あまね「さよならぁ~」

よしっ!ようやく帰れるぜぇーо(ж>▽<)y ☆

なんて意気揚々と塾を出て、自転車を取り出しそうとした。

あまね「あれ、挟まってる(゜д゜;)」

ガビーンと思ったけど、いつも通りの事だから普通に取り出そうとしたんだけど。

あまね「ぬ、抜けない……(((゜д゜;)))」

よくよく見ると、あまねの自転車とその間の自転車が見事に挟まって抜けなくなってる。

その間に、他の面々はさして気にも留めずに帰っていく。

あまねも早く帰らねば、と気持ちが焦って右側の自転車を倒しそうになった。

あまね「わ、ちょ、やばいっ!」

慌てて抑え、なんとか踏みとどまってほっと溜息をついた。

と、思った矢先。

今度は左側の自転車が倒れそうになってる。

あまね「わー!ちょっと待ってぇー!」

それも慌ててあまねは抑える。

けど。

あまね「あれ……もしかして、挟まった?( °д°;)」

んしょんしょと体をねじらせるけど、全然抜けない。

抜け出そうと体を動かすと、両側の自転車が倒れる。何このジレンマ。

とうとうあまねの周りには誰もいなくなってしまった。

あまね「せ、先生ぇ!誰でもいいから、助けて~!(´□`。)」

すると。

森クン「どうしたの?」

森クンキタ―――――――!

あまね「え、あ、ちょ、ちょっと挟まっちゃって……」

そう言うと、森クンは黙って自転車をどけてくれた。

あまね「あ、ありがとう……」

内心ドキドキとしながら礼を言う。

森クン「あれ、山田たち(森クンの友達※偽名だよ!)は?」

あまね「も、もう帰っちゃったよ」

あぁもう声うわずってる~恥ずかしい~

森クン「マジかぁ~」

どうしよう!!ホントにありがとねとか言った方がいいかな!?

森クンは自分の自転車に跨ると、信号が青になるのを見て行ってしまった。

あまねもしぶしぶと家路に着いた。




あまね「あぁもうカッコいい―――――!」

しばらくして、誰もいないのを確認してから、思わずあまねは自転車をバシバシと叩いた。

もうなんなの!あの人見た目も心もイケメンなのかよ!!

これ以上優しくとかされたら、マジで惚れてまうやろ!!\(//∇//)\

家に帰っても、森クンとの会話が頭にこびり付いて離れなかった。

おわち☆




ね!ね[みんな:08]超カッコいいでしょ[みんな:09]

あんな人が彼氏だったら、幸せなんだろうなぁ[みんな:10]

でも、あんなイケメン絶対彼女とかいるよねー(*´Д`)DASH!

んじゃ、今日はここまで!

ばいちゃら~