心もイケメン!! | ごーいんぐ☆まいうぇい!

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ハッキリ言って、オタクブログ(笑)

うふ、うふふふふ……

あは、どうも!今日も絶好調のあまねだよっ[みんな:01]

[みんな:02]どうしてそんな笑っているのかって?うふ。

教えてしんぜよう[みんな:03]あは!

あんねあんね、今日塾だったんだけどね、なうにも投稿したように、テライケメンくんが塾に入ったのよ[みんな:04]えへへ。

ここでは森クンとでも言っておこう。ふふ。

森クンは本当にカッコ良くて、イケメンなのに全然騒がしくないのよ[みんな:05]あは。

むしろ真面目って感じで、時々メガネして授業受けてて……ふふ、イケメンメガネの威力はヤバかった……ホントに。

んで、森クン洋服もオシャレで、あまね毎回密かに楽しみにしてるp(^-^)q[みんな:06]へへっ。

カッコイイし、真面目だし、メガネ似合うし……ここまででも、あまねの好感度はうなぎ登り[みんな:07]えへへ。

まぁ、それは今までの話。ふふふ。

今日はね、ようやく授業終わって、あまね早々と帰ろうとしたのよ。うふ。

あ、物語風に書いた方が分かりやすいかも。


あまね「ふぅ、やっと授業終わったぁ」

あまねや他の面々もぞろぞろと教室を出ていく。

あまね「さよならぁ~」

よしっ!ようやく帰れるぜぇーо(ж>▽<)y ☆

なんて意気揚々と塾を出て、自転車を取り出しそうとした。

あまね「あれ、挟まってる(゜д゜;)」

ガビーンと思ったけど、いつも通りの事だから普通に取り出そうとしたんだけど。

あまね「ぬ、抜けない……(((゜д゜;)))」

よくよく見ると、あまねの自転車とその間の自転車が見事に挟まって抜けなくなってる。

その間に、他の面々はさして気にも留めずに帰っていく。

あまねも早く帰らねば、と気持ちが焦って右側の自転車を倒しそうになった。

あまね「わ、ちょ、やばいっ!」

慌てて抑え、なんとか踏みとどまってほっと溜息をついた。

と、思った矢先。

今度は左側の自転車が倒れそうになってる。

あまね「わー!ちょっと待ってぇー!」

それも慌ててあまねは抑える。

けど。

あまね「あれ……もしかして、挟まった?( °д°;)」

んしょんしょと体をねじらせるけど、全然抜けない。

抜け出そうと体を動かすと、両側の自転車が倒れる。何このジレンマ。

とうとうあまねの周りには誰もいなくなってしまった。

あまね「せ、先生ぇ!誰でもいいから、助けて~!(´□`。)」

すると。

森クン「どうしたの?」

森クンキタ―――――――!

あまね「え、あ、ちょ、ちょっと挟まっちゃって……」

そう言うと、森クンは黙って自転車をどけてくれた。

あまね「あ、ありがとう……」

内心ドキドキとしながら礼を言う。

森クン「あれ、山田たち(森クンの友達※偽名だよ!)は?」

あまね「も、もう帰っちゃったよ」

あぁもう声うわずってる~恥ずかしい~

森クン「マジかぁ~」

どうしよう!!ホントにありがとねとか言った方がいいかな!?

森クンは自分の自転車に跨ると、信号が青になるのを見て行ってしまった。

あまねもしぶしぶと家路に着いた。




あまね「あぁもうカッコいい―――――!」

しばらくして、誰もいないのを確認してから、思わずあまねは自転車をバシバシと叩いた。

もうなんなの!あの人見た目も心もイケメンなのかよ!!

これ以上優しくとかされたら、マジで惚れてまうやろ!!\(//∇//)\

家に帰っても、森クンとの会話が頭にこびり付いて離れなかった。

おわち☆




ね!ね[みんな:08]超カッコいいでしょ[みんな:09]

あんな人が彼氏だったら、幸せなんだろうなぁ[みんな:10]

でも、あんなイケメン絶対彼女とかいるよねー(*´Д`)DASH!

んじゃ、今日はここまで!

ばいちゃら~