ネガティブ妊婦と夫の気持ち
こんにちは仕事と不育症に向き合うバンコク駐妻のあかねですバンコク駐妻も残り1週間。そろそろ新しいブログタイトルを考えなきゃなぁと思っています妊娠の経過を詳しく書いていくつもりは特にないのですが、自分があまりにもハッピーな気持ちで妊娠を受け止められないので、備忘録として書いておこうかなぁと。今回の妊娠がわかったのは体外受精なので先生から指定された日に血液検査を行って、その数値で判断するというものでした。事前に妊娠検査薬を試す人も多いとは思うのだけれど、私は不育症の注射を打たなくてはならず、検査薬が陰性でも判定日までは打たないといけないし、高額な注射をもう買っているし・・・陰性なのに痛い思いなんてできないかも・・・(この注射は結構痛いんですよね・・・。)というなんともネガティブな発想で病院に行くまで調べませんでした。そしてトラウマになっているのが以前一人で流産の診断を受けたこと。もう悲しい診断結果を一人で聴くのは絶対に嫌だ!!なので判定日も夫についてきてもらいました。検診も全て夫の付き添い有りです検査結果は陽性。数値もすごくいいです!と先生に言われても、全然喜べなかった私。先生の方が嬉しそうだったような・・・。事前の検査で赤ちゃんは染色体の異常のないことがわかっていて、過去に同じ検査方法で検査した受精卵で妊娠した人が流産したのは見たことがないから大丈夫だよ!とポジティブな先生。私は、第一号が私かもしれないと果てしなくネガティブです。そして次の検診でのエコー。エコーも一人で見ないと固く心に誓い、夫がスタンバイするまでエコーを始めないでと叫ぶ私。毎回エコーが始まる前に泣いている私を先生は不審に思っているでしょう。。そして毎晩繰り広げられる会話。私:赤ちゃん元気かなぁ??夫:きっと元気だよ私:本当に元気かなぁ夫:大丈夫だよこの会話が毎日続きます。ひどい時は朝・晩2回行われます。毎日毎日このウザい会話に付き合ってくれる夫。本当にありがとう日本に帰ったら、ベビーベッドとかも用意しなくちゃねー!と話してはみるものの、私たち夫婦はギリギリまで多分買うことはないと思います。いつになったら安心できるんだろうね。全部準備してから悲しいことが起こったら、きっと辛いよね・・・。だからギリギリまで何も用意しないでおこう。昨日もこんな会話をしました。夫はあまり口に出さないけど、今までのことを悲しいと思ってくれているんだなぁ。泣いたりしないから、あんまり悲しくないと思っているのかなぁとつい思ってしまいがちだけど、そんなわけないんですよね。そんな心配をよそに検診のたびに大きくなる赤ちゃん元気だから大丈夫だよー!と言っているかのように、毎回バタバタしてくれます。検診の後は30分ぐらいポジティブな気持ちになります私:赤ちゃん元気でよかったねー夫:そうだねー30分後・・・私:赤ちゃん元気かなぁ??夫:さっき元気だったよ??私:でも今は元気かなぁ??夫:きっと元気だよ!まだまだ先は長いマタニティーライフ。ちょっとぐらいは楽しんでみたいものですこのブログをいつか読み返して笑える日が来ますように。◆開催予定のイベントはこちら◆体外受精@バンコク 体験シェア会▶︎詳細はこちら日時:3/25(月)10:00~12:00場所:スクンビットsoi33 スターバックス(個室)参加費:お茶代(個室利用の為、150B以上の注文をお願いします)(お子様連れでのご参加はできません。ご理解をお願いいたします。)お申し込みは▶︎コチラあかねと話してみたい!と言ってくださる方はお気軽に♡akane.t.bkk@gmail.comまでお気軽にご連絡ください(^^)天使ママさん、不妊治療中の方、駐妻の方、起業に興味のある方など私もお話ししてみたいです(^^)バンコクで運営に参加している働きたい駐妻コミュニティーまなともはこちらからランキングに参加しています応援いただける方はポチッと♡にほんブログ村にほんブログ村