お待たせしましたー!この話の最終話です。



一覧はこちら⬇️

 その① 

・施設長のケバ子さん達からずっと立ちっぱで

責められて辛かった話

その② 

・役場の福祉課と担当の相談員へ連絡する話

・相談員の連絡ミスで不快な思いをする話




⚫本社からのメールは?

北陸地方にある本社にメールを入れたところ
丁寧な謝罪を受け、関東支部の
エリアマネージャーが直接謝罪と
状況確認をしに予定を調整して
来てくれるらしい。



エリアマネージャーの男性とは実は何回か
会ったことがあり、作業所の視察に
訪れた際に話す機会があったんですね。



でも視察は向こうの業務の内だけど
今度は1人の利用者の話を聞きに、
わざわざ来るんですよ。





もうね、数日前から大緊張です!!




それに本社からのメールでは「謝罪をしに」
とは書いてあるものの、
「貴方にも悪いところがあったんじゃない?」
とか圧をかけられて、余計に立場が
悪くなるんじゃないかと思いました。



まぁここまで来るともう開き直って、
居づらくなったらアッサリ辞めるか~とか
ある程度次の作業所の目星を立てていました
(考えすぎ?笑)





⚫エリアマネージャーとの会話

迎えた当日!!
マネージャーと面談室で2人っきり。
緊張MAXです(;´・ω・)



しかし緊張したのも束の間、
エリアマネージャーには
「指導力不足で申しなかった」と、
とても丁寧な謝罪を受けました。



向こうの低姿勢にひとまず安心した私。
とりあえず当日のショックを伝え、
その上ケバ子さん(施設長)とサビ管の男性の
よくないところを伝え……



更にケバ子さんの前に施設長だった男性が
戻ってきてくれるといいなぁと、
エリアマネージャーに伝えました。



エリアマネージャーは
「貴重なご意見をありがとうございました」と、
返してくれました。



まぁ<貴重なご意見>って、上の立場の人が
よく使う決まり文句みたいなもんだよね。



ちなみにケバ子さん、サビ管、パートの
3人から囲まれ立ちっぱなしでケバ子さんから
責められた後、送迎がサビ管だったんですよ。



私がショックで送迎車から飛び出して
死んでたら、責めたケバ子さんと
運転のサビ管、どっちが悪いかと
エリアマネージャーに聞いたんですよ。
(本気で死ぬ気は無かったが)



エリアマネージャーは
「難しい質問だね」困った顔をし、
「原因を作ったケバ子さんかな?」
との答えでした。



タイトルにもある
「これはイジメか虐待に当たるか?」という
問いには、



「動けないように拘束とかじゃないから
グレーだけど、グレーもあっては
いけないと思う」との答えでした。



ということでエリアマネージャーからの
謝罪で、今回の騒動は一件落着(?)
しました🤣






⚫後日談

ちなみにこの謝罪を受けた2日後に
工賃の支払いで、ケバ子さんとサビ管の
3人で話す機会がありまして。



改めて2人からの謝罪を受けると思ったけど、
何も無かったです(笑)どうやらこの件に
関しては触れるつもりがないようで。



それならそれでいいけど。
エリアマネージャーの名刺も頂いたし、
次何かあったら速攻、チクってやろうと
思うあかねでした(*´︶`*)ノ

















過去記事を抜粋して再掲載してます↓