《開催報告》第11期 育児支援者向け講座in横浜  | あからぼとゆかいな仲間たち

あからぼとゆかいな仲間たち

赤ちゃんの眠り研究所『通称・あからぼ』のスタッフブログです
講座やイベントの様子
支えてくれている方々の紹介
スタッフの思いや活動の状況・・・などなど
あからぼの舞台裏の素敵な仲間をご紹介します

おはようございます。

NPO法人赤ちゃんの眠り研究所ですニコニコ乙女のトキメキ

 

 

私たちは、

乳幼児睡眠の専門的知識と

母親目線の心に寄り添うサポートで

赤ちゃんの眠りに悩む家庭に安心を届けることを大切に

 

現在12名の乳幼児睡眠アドバイザーが全国で活躍しております♪

 

 

***********************************

先週末の10月20日(日曜日)は、

赤ちゃんの眠り《育児支援者向け講座in横浜・桜木町》でした。

 

 

合計で10名の支援者の皆さまがお集まりくださいました。

大学教員、保育士、産後ドゥーラ、助産師、ベビーヨガ講師、新生児ケアの理学療法士、ママと赤ちゃんの教室運営の方々・・等、

あらゆる職種の方々が、

日々赤ちゃんやママ、ご家族と接する中で今後に活かせる知識と視点を学んでくださいました。



午前中は、乳幼児から小学生までの睡眠に関するデータやホルモン分泌、

睡眠環境、生活リズムや寝かしつけに関しての講義で、皆さん2時間真剣にメモを取りながら聴き入っていました。

 


現在アドバイザーとして活動して下さっている山崎あすかさんも、

改めて知る内容や、えつこさんの講義を拝聴し、伝え方、言い回し、ちょっとしたユーモアなど有意義は勉強timeになられたご様子(^^♪

 



昼食を取りながらの交流タイムは、

ご参加皆さんの様々な分野で活躍されているからこその視点、そしてこの立場だからこそ伝えたい事なども伺えて、

眠りを超えた学びがあることも魅力!!とご報告くださった現アドバイザーであり産後ヴューラーでもある後藤美晴さん

 

このように、

育児支援者向け講座は代表理事の悦子さんの他に、

現在乳幼児睡眠アドバイザーとして活動するアドバイザーも講座運営のお手伝いに伺っております。

 


午後の講義は、

事例検討も含めた、養育者と共に子育てを考える伴走者として、必要な態度や視点、。

そして、私たち赤ちゃんの眠り研究所が考える支援のかたちをお伝えしています。

 

 

その後の質疑応答では、

参加者の皆さんの現場でのお悩みなどに対してお応えしながら、皆さんから私たちアドバイザーへ現場からのアドバイスを頂けたり・・・と、

本当に学び深いお時間となりました。



ご参加下さった方々からの嬉しいご感想をいくつかご紹介させて頂きます♪

 

お腹にいるときから生まれてきて育てている期間が繋がっている。当たり前のことを再度エビデンスを含めて学んだことが良かった。

保護者に対しては、睡眠の悩みではなく、一緒にリズムを作っていく伴奏者になって伝えていきたい。

 

33歳 保育士 小林さま

データも大事ですが、お母さんに寄り添う形をとても大切にされていると感じ、私自身の想いととても一致していて、今後の活動にも取り入れやすいと感じました。

 

miyumiyu   セラピスト

ママへのアドバイスで、人が行動に移すのは、その人のタイミングがあること。

支援者としてどう接するかここがとても参考になりました。どうアドバイスするのか内容ばかり捉われていたように思うので、接し方を改めて振り返りたいです。

 

匿名

 

ご参加くださった支援者皆さまからのご感想やご意見は、

私たち赤ちゃんの眠り研究所の今後にもとても繋がる大切なご意見です。

参考にさせて頂きながら、

今後も支援者向け講座を丁寧に開催していきたいと思います。

 

 

ご参加下さった皆さま本当にありがとうございました!!

 

来月、再来月の支援者向け講座のご案内は

赤ちゃんの眠り研究所HPをご確認ください。

 

 

 

ブログ担当:山崎祥子