大晦日の石鎚山
今年も暖かい日が続いて松山から拝する石鎚山も真っ白とはいかないよう
まぁ真っ白に凍った天狗岳もいいが、景色がどうこうよりも登っている理由が他の
人とは一味違うので今年の締めくくりで登ってみた(^_^)。
最近では地方の石鎚山調査がややこしくなってきてなかなか発見に至らずお山
へ足を運ぶ回数も減ってきた、しかしこの旅すべては石鎚山から始まった事で
あり、いつものように弥山の先でぼ~っとしていると何か聞こえてくるような感覚
になるのは今もこれからも変わり無い。
しかし修行が足らぬか?雑念が多いのか?それともせこいのか?今年も自分的
にいう天の囁きがなかったのだがいつ聞こえるのかな?今ではお山で会う人に
天の囁きは聞こえましたか?とよく尋ねられるのだが・・・何と答えればよいか
まぁ今となっては何がどうであれ、先達の足跡を追いかけて石鎚山勧請の地を
追いかけているのであり「石鎚信仰のあった場所に必ず僕の足跡はある ! !」と
言い切れるまで、更に自分をすべて分るまで極めてみようと言う考えである(^_^)
それでも時々何でこんな事をしているのだろう?と自分でも挙動不審になる事は
あるが、何よりも今年は自分の予想を遥かに超える方々から支援されている事
に気がついた年であった、まぁこの事は自分にしか分からないけどもっと極める
に極めてみようと思う('-^*)/
今年最後の成就社への道
青空と雪の中の成就社
ここはいつものように ! !
金幣の先に見る石鎚山はまさしく御神体
まさしくダイヤモンド石鎚である
天狗はんは顔だけ
あっちの尾根も雪はないね
風は無く温かい、ゆっくり表参道を極めてみよう
青空と雪の中の成就社
ここはいつものように ! !
願い事は一切変える事無く簡潔に ! !
更に住所氏名電話番号を唱える
そしてまたもや1年が終ってしまった(>_<) ! !
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170106/13/akaikurepasu/dd/a2/j/o0600045013839158985.jpg?caw=800)
金幣の先に見る石鎚山はまさしく御神体
やっぱり雪は少ないね
夜明峠はまだ笹がでている
まさしくダイヤモンド石鎚である
天狗はんは顔だけ
中途半端に埋まると上を歩かれた時
アイゼンが頭に刺さるのよね
すばらしい以外に言葉がない光景
あっちの尾根も雪はないね
ここもまだ全然大丈夫
山頂は風も無く穏やかな感じ
今日は二の森の方向がすばらしい
今日は二の森の方向がすばらしい
静かだ~まさしく究極の光景である
今年最後の天狗岳
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170106/13/akaikurepasu/b5/4c/j/o0600080013839163223.jpg?caw=800)
今日は指定席が貸しきり状態
いつもただぼ~っとしている訳ではなく
今年最後の天狗岳
この景色は何も感じないはずが無い
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170106/13/akaikurepasu/b5/4c/j/o0600080013839163223.jpg?caw=800)
今日は指定席が貸しきり状態
いつもただぼ~っとしている訳ではなく
今まで行った地方の石鎚山を眺めているのである ! !