6月3日(木)公示　20日(日)投開票　静岡県知事選挙　岩井しげき前自民党参議院議員にご支援

岩井しげき候補とともに　

「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条に、「日々勉強！結果に責任！」をモットーとする参議院議員赤池まさあき(比例代表全国区)です。

　6月3日(木)告示、20日(日)投開票で、静岡県知事選挙が実施されています。自民党では、前参議院議員の岩井しげき候補を推薦しています。

私は、6月4日(金)午前中参議院本会議が終わった後、静岡県に駆け付け、応援に回りました。

　岩井しげき候補(53歳)は、前自民党参議院議員(静岡県選挙区)として11年間務めました。元々土木の技術者であり、経済産業大臣政務官、国土交通副大臣を経て、現職知事には任されないと、郷土静岡のために、今回立候補しました。

◎富国有徳のはずが、不徳貧国化！？

　現職は、学者出身の72歳で、4期目となります。「富国有徳」の県政を掲げていますが、実態は知事を長くして、学者の口舌ばかりが優先し、その発言は、菅総理や県議、静岡市長等を非難し、物議を醸しています。自宅が軽井沢にあり、週末は静岡不在で危機管理力を疑われたりもしました。国策のリニア工事に水を守れと待ったをかけたのですが、国の有識者会議の分析で水が守られるとなると、ユネスコエコパークの生態系を守れと解決策のゴールを動かし、肝心の静岡県の発展政策は見えてきていません。まさに、「不徳貧国」化ではないかと批判されています。

◎新国是三論―輸出、防災、人づくり

岩井しげき候補　前自民党参議院議員

http://101prj.com/iwaishigeki/　

　現職の郷土静岡の「不徳貧国」化に対して、岩井しげき候補は、「新国是三論」とも言える、①コロナ禍の中で、静岡産品の輸出振興と国と連携した観光振興による富国化、②土木技術者の経験を活かして、東海沖地震や富士山噴火、風水害等の激甚化する自然災害に対して、ハード整備と防災教育等のソフト制作が一体となった防災力強化、③子育て中の父として、SDGs(国連持続可能な17の開発目標)を踏まえた、女性と子供たちの人づくりの強化等を掲げています。

　ぜひ静岡県民の皆さん、岩井しげき候補へのご支援をお願い申し上げます。

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●赤池ブログから

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