https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf

 

日々勉強!結果に責任!」「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(自民党・比例代表全国区)です。

 

 我が国を繋ぎ、護り、発展させるために、中共武漢発の新型コロナウイルス感染症対策は、まったなしです。

 

国内外ではいまだ感染が急増しています。4月8日(水)現在、世界では213の国・地域で130万人以上、死者が7万人以上と増加がとまっていません。我が国では、感染者が1日で514人となり、過去最悪・初めて500人を超えました。今月4日の365人を大きく上回りました。東京が144人、神奈川が65人、埼玉が34人と、一日の感染者確認としてはいずれも過去最悪で、緊急事態宣言が出された7都府県での感染確認者が全体の7割以上を占めています。三密(密閉・密集・密接)を避けて、外出自粛をお願いいたします。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200408-00000543-nnn-soci 

 

●緊急経済対策・補正予算案16.7兆円

 

 緊急事態宣言が出され、景気の落ち込みがより顕著となる中で、政府与党では緊急経済対策を決定しました。総額16.7兆円の補正予算案であり、財政投融資を含めて、事業規模が108兆円となります。 

 

 対策は5本柱です。

⑴感染防止と医療体制整備・治療薬開発1.8兆円

⑵雇用維持と事業継続10.6兆円

⑶終息後の経済回復策1.8兆円

⑷強靭な経済構造の構築0.9兆円

⑸予備費1.5兆円

 

 補正予算案全体の概要はこちらをご一読下さい。

 https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12587986516.html 

 

●中小企業等の支援策は

 

 その中で、主な中小企業等の支援策は次の6点です。

 

 ①税制措置として、収入に相当の減少(2月以降前年同月比2割以上減)があった事業者の国税・地方税及び社会保険料について、無担保かつ延滞税なしで一年間、納付を猶予する特例を設けます。電気やガス料金についても柔軟な対応を要請しています。

 また、令和3年度課税の一年分に限り、償却資産及び事業用家屋に係る固定資産税及び都市計画税の負担を2分の1又はゼロとします。

 

 ②返還不要の現金給付金として、前年同月比5割減の中小企業に上限200万円、個人事業主に上限100万円を給付します(総額2.3兆円)。

 

 ③雇用調整助成⾦の特例措置を拡大します〔690億円〕。期間(4月1日から6月末日)で、直近の対前年同月比5%の売上減の企業に対して、助成率を中小企業は5分の4、解雇等を行わない場合には中小企業は10分の9まで支援します。1月24日まで遡ることができます。

 

 ④資金繰り対策を強化します〔3.8兆円〕。利子補給を組み合わせた実質無利子・無担保の融資について、十分な規模の融資枠を確保するとともに、手続きの迅速化に努めます。融資窓口を拡充し、地方公共団体の制度融資を活用し、民間金融機関でも受けることができる制度を創設します。

 

 ⑤各種補助金を拡充します。①ものづくり・商業・サービス補助(上限1千万円、2分の1か3分の2)、②小規模事業者等の販路開拓の持続化補助(50万円か100万円、3分の2)、③IT導入補助(30~45万円、2分の1以上)、④中共からの国内回帰・ASEAN多元化補助金(3分の2等)、⑤海外販路開拓支援JAPANブランド育成支援事業(上限500万円3分の2等)、⑥経営資源引継ぎ・事業再編支援、⑦小学校等臨時休業保護者の休暇取得支援(1日8,330円)と委託個人支援(1日4100円)、⑧個人向け緊急小口資金等の特例(休業10万円、失業20万円80万円以内)、⑨テレワーク導入支援策等。

 

⑥資本増強策として、日本政策投資銀行(DBJ)の投資機能を活用する「新型コロナリバイバル成長基盤強 化ファンド(仮称)」1000億円を創設します。

 

・詳細は、https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf 

 

 

 今後も、地域の働く場である中小企業等の支援に力を尽くします。 

 

 

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●中共武漢発新型コロナウイルス感染症対策 3つの感染状況に合わせた行動を

 

中共武漢発の新型コロナウイルスのよる発熱、肺炎の国内外の感染拡大が依然続いています。政府与党では、一体となって対策に取り組んでいます。

 

⑴水際対策のさらなる強化

中共はもちろん、欧米等、感染地域からの渡航や入国を制限して、万全を期しています。帰国者・入国者はホテル等で2週間の健康観察期間を取ってもらうことになっています。

 

⑵情報提供の充実

①まずはこまめに手洗い、そして、咳エチケット。持病がある方や高齢者、妊婦の方は人込みを避けて下さい。運動・栄養・禁煙・節酒・休養・睡眠等、規則正しい生活で免疫力向上に取組んで下さい。

②発熱等の風邪の症状が出たら、学校や会社を休むこと。その際、体温を測定記録。

③風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上(高齢者や持病のある方は2日)続く、または強いだるさや息苦しさがあったら直ちに、「帰国者・接触者相談センター」に電話。

・同相談センターは、各都道府県に設置されています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

④センターで相談の結果、新型の感染の疑いのある場合、 専門の「帰国者・接触者外来」が紹介されるので、マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診して下さい。

  https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596861.pdf 

 

⑶集会と行動の自粛を

 集会や行動については、地域の感染状況を見て、ご判断下さい。①感染が拡大している東京等の大都市部のある7都県では「緊急事態宣言」が出されましたので自粛を、②北海道等の収束地域は以下の3条件の行動、規模に合わせて開催を、③感染が確認していない地域は以下の3条件にそって開催して下さい。

行動については。「三密」=①換気の悪い密閉空間、②多くの人が密集、③近距離(互いに手を伸ばしたら届く距離)での密接した会話や発声の 3 つの条件を避けることを要請しています。

 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000606000.pdf 

学校は、全小中高・高等専修学校は一斉休校から、4月の新年度から、地域の3つの感染状況に合わせて、休校延長、または再開となります。職場においては、テレワークや時差通勤、休暇の取得等、要請しています。

 

⑷経済支援策

今回の事態を受けて、経済支援策を打ち出しています。詳細は以下をご覧ください。

https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf

 

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●赤池ブログから                         

 

海洋国家 海事振興タウンミーティングで14の決議

https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12575499307.html

 

2.13日本遺産の日 第2回日本遺産推進フォーラム開催

https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12574773960.html 

 

令和2(2020)年 年頭の抱負 「自省」

https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12564050833.html 

 

「自衛隊からの支援要請を実現させる全国地方議員の会」へ参加を

https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12528703675.html 

 

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●災害支援

 

災害ボランティアを募集中です。

・詳細は https://www.saigaivc.com/

 

日本赤十字社では義援金を募集しています。

・詳細は http://www.jrc.or.jp/contribution/ 

 

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

https://travelersnavi.com/coupon/

 

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●自民党党員募集

 

 自民党では党員を募集しております。党員は、自民党総裁選挙での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

●赤池まさあき後援会入会案内

 

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