こんにちは。
JVCプロジェクター・DLA-V90Rを3333時間使用しました。
主にストリーミングを中心に使用しています。
Apple TV 4K(第二世代)を使用しています。
ちなみに今年に入ってBDプレイヤー(DB-UB9000)は、一度しか電源を入れていません
見ているものは、具体的に
① Amazonプライムビデオ・・・ドラマが多いです。
② YouTube・・・ミュージックビデオ(TWICEやNewJeansを中心に、たまにKARA)
プロジェクターを導入した第一の目的は、②のYouTubeのMVを見る事でした。
最近のMVは、4K(SDR)で撮影したものが多く色々と凝った作りであり高画質ですね。
画質は、非常に満足しています(このプロジェクターで不満なんて言うと怒られそうです)
画質の良さは、プロジェクター自体のポテンシャルが寄与しているだけでなく、屋内の起点となるルーター(DOCOMO HR01)からスクリーンへの投映までの経路を含めたハードウェアの累積の結果と感じています。
改めて、チューニングした点をまとめておきます。
① LANケーブルの変更
・audioquest CINNAMON→JS PC Audio NOCX2 Proに変更
② 光絶縁ツールFiber Box 2 “JAPAN STANDARD MODEL”の採用
③ LAN iSilencerの導入
一時、使用していませんでしたが、現在はルーターに1つだけ使用しています。
④ 電源ケーブルの強化
標準の電源ケーブルを自作の上質なケーブルに変更。
そして、視聴する時の手順です。
これまでの経験から次の手順を踏まないとYouTubeの良い画質の絵を得ることは出来ません。
ただ、勝手な私見と思って下さい
1. 視聴に必要なハードウェアに電源を入れ、2時間ほどAmazonプライムを見てからYouTubeを見るようにする。
ハードウェアが十分に温まっていないと十分な性能を果たさないみたい。
2. 午前2時以降に視聴する。
生活家電によるノイズが少ない。
回線に余裕がある。
3. 疲労が無い。
体調が良い。
目が疲れていない。
眠くない。
気分が良い。
これらの条件が満たされる時、色の純度が高く輪郭がしっかりした遠近感のある立体的な絵を得る確率が上がります。
確率が上がると言うのは、必ずしも素敵な絵を得られるわけで無く、時には少しざらつく絵となります。その時には、諦めて寝るしかないです
その代わり、至高の絵を得られた時は、もう二度とこの絵が得られないのでは、と思い、時間の許す限りリピートしてしまいます。
特に赤と黒の発色は格別です。
顔のアップした時の肌色もウットリです