前のブログでVC200Lでレデューサーを使用しない撮影に挑戦してみたいと書きましたが、早速挑戦してみました。
対象となった天体はペルセウス座の惑星状星雲M76「小あれい星雲」です。ISO1600で、露出時間2分×8枚をコンポジットしました。それ程大きな天体ではないのですが、さすがは焦点距離1800mmというべきか、かなり大きく写りました。ちなみにフィルタは新しく買ったオプトロンのUHCフィルタを使用しています。そのせいなのか、想像以上に暗くなってしまい現像時に苦労しました。にしても、焦点距離200mmのコ・ボーグでも1800mmの望遠鏡のガイドは出来るものですね~(3分では少し流れてしまいましたが)。