今年の支笏湖チップ釣りは好調です!
赤い国からの武漢ウイルスが世界にまん延した2021年 22年と、時を同じくして支笏湖のチップ釣りも超不漁年が続きました。
ウイルスが収束するのに合わせて?(本とは第5波も6波来ているそうです)
それが23年には漁獲量は上向きで 今年は近年では一番の豊漁年となる事が間違いない状況で推移してます!
(引退のキャプテン氏も2年振りに参戦w)
豊作貧乏との言葉通りに今年のチップの市場価格も暴落気味、毎回80~100匹だって釣れたら単価も安く成るよね💦
そこで!
チップ釣りがひと段落したら他の釣り方も模索しております♪
ご存知の様に支笏湖には巨大ブランの他、大型ニジマスやサクラマスも生息してます。
【ボートからの大型トラウト狙いでは】
トローリング系
①レッドコアライン
②ダウンリガー
③トロールウエイト(オモリ天秤)
④ハ―リング(フライタックル)
今回フライタックルでシューティングヘッドの(4番 6番)でのハ―リング用にフライを用意しました。
キャスト系(ボートから)
①ルアーキャスト
②スロージキング
マニアックなお話ですが💦
支笏湖でのスロージキングは未知の分野ですが、琵琶湖でのビワマス狙いでジキングも可能と聞き及んで居ります。
ならば支笏湖の大型トラウトにも有効かも?と、手持ちのジグ35g~40gにフロントwフックを製作してみました💦
幸い海サクラマス用に用意したスロージキング用タックルがありますので、湖に流用したいと思います。
体は一つなのに釣法が色々あります、何が正解なのか何が面白いのか暗中模索も又楽し!