改めてアルセウスの乱数調整を行ったので
記事を新たに書いてみました。
本記事よりも乱数調整の様子を
詳しく書いております。
開始までに若干手間取りましたが
なんとか色アルセウスに遭遇できました。
そしてお馴染みのモンボ捕獲。
個体値と性格は無視。
とりあえず色個体、って感じです。
使ったモンボは24個。
全体的にPPが少なめですが
アルセウスの特性には干渉できないので
色伝説捕獲の定石である収穫スワップ+ヒメリが不可。
ラルトス系統に投げつけると催眠術と
癒しの波動とリサイクルを覚えさせて
癒しの波動でHP管理をしつつ
ヒメリを投げつけてPPを回復させ
アルセウスが起きたら催眠術で寝かしつけて
投げたヒメリをリサイクルで回収、といった具合に
PPのケアを実行する場合は手間がかかります。
アンコールからの拘りトリックを併用して
無害な癒しの願いで技を固定すれば
自己再生を封じつつ被ダメもゼロになるので
可能ならガッツリ準備をしておきたいところですが
今回は事前に捕獲シミュレーションを行い
なんとなくいけそうだと感じたので
PP対策は全くせずに捕獲に臨みました。
まあ、最低でもヒメリトリック要員を
用意するくらいはしておいた方がいいでしょうね…。
捕獲云々はともかく…
今回の乱数調整は「Player Blink」で
主人公の瞬きを読み込んでseedを判定し
「PokeFinder」で個体検索をして
目標となる消費数を導き出す、という方法で行いました。
毎度の事ながらツールの作成者の方々には本当に感謝です。
主人公の瞬きをPC画面に出力して読み込むので
キャプチャーボードを使うのですが
今回はiPadのカメラを使って
Switchの画面をPC画面上に表示させ
その画面から瞬きを読み込むという
若干アナログな方式でやらせて頂きました。
キャプチャーボードが無いだけ
実際に使用したモノを挙げると
・Player Blink
・PokeFinder
・iPad
・Camo
・Camo Studio
って具合ですね。
Camoはタブレットやスマホ端末を
Webカメラ的に使用するアプリで
PCとタブレットにそれぞれ入れて使用するヤツです。
他にも使用を試みたモノはあったんですが
そちらは上手くいかなかったので
最終的にこんな感じになりました。
ツールの使用にはPCが必要ですが
12年ほど前に購入しためちゃくちゃ動作の遅い
化石のようなノートPCでもなんとかなったので
まあ、大抵の場合なんとかなるでしょう。
さて、個人的に初挑戦となった
8世代乱数調整の難易度ですが
今回のアルセウスに関してはかなり楽だと感じました。
画面のキャプチャーやらなんやらで
どうしても手間がかかってしまう性質上
過去世代の乱数調整ほど楽だとは言いませんが
エーテルやポニの誰かさんのように