こんばんは、
3棟28室所有のサラリーマン不動産投資家の大邑です。
今回は『時給思考』について話していきます。
このブログ記事を最後までお読みいただくことで
「時間に対するコストつまり時給思考の大切さ」
についてお分かり頂けます。
どうぞ最後までご覧ください。
目次
・時給思考で時間を大切に使う
・時給思考で時間の使い方を変える
・時間を買う思考
時給思考で時間を大切に使う
社会人のみなさんは、
電車で出社されている方が多いと思います。
玄関で靴を履いて駅まで歩いて
電車に乗り降りしまた会社まで歩く。
一番時間がかかります。
「通勤時間が勿体ない」
と感じたことはありませんか？
通勤にかけている時間が
仮に１時間とすると
1カ月で20日勤務で
20時間になります。
20時間×12カ月で240時間。
1年間で240時間、約10日を通勤に
時間を使っていることになります。
例えば25歳の人が60歳まで
勤務した場合、
その時間は合計、8400時間。
人生のうち 350日も
通勤に費やすことになります。
ほぼ一年です。
改めて計算するとすごく長いスパンで
その時間がかなりもったいないと感じたと
思います。
時給思考で時間の使い方を変える
今お伝えした通勤の時間ですが
仮に10分短縮できるとこに
住んだとします。
その代わり駅に近くなるため
家賃が5000円高くなったとしましょう。
短縮10分×20日で1ヶ月200分、
つまり１時間で1500円です。
1500円分を将来の投資と考え
空いた時間をさらに時給を上げることに
費やすのです。
このように「時給思考」で考えてみると
近くに住むことを検討し、有効活用すれば
効果の高い自己投資と言えます。
時間を買う思考
通勤に限らず
時間を買う方法はたくさんあります。
時短家電を購入
宅配クリーニングを活用 などなど
コストに見合うだけの効果が得られるなら
購入することで時間を買い、
将来のための自己投資と考えて空いた時間を
本を読む、人に会うなどに使用することで
さらにお金＝時間を生み出す事が出来ます。
時間は、人にとって唯一平等で
全員1日24時間です。
お金を使って効果の乏しい時間を
減らすことはできます。
今回は「時給思考」について
お話しましたがいかがでしたでしょうか？
１日のスケジュールを見返すと
思っている以上にお金で時間を買うことが可能な事に
気づくと思います。
「時間がない…」という方は
まずは日常で時間をお金で買う選択肢も
入れてみてください。
それでは今日もご覧いただきありがとうございました ！
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