こんにちは!
3棟28室所有のサラリーマン不動産投資家の大邑です。
 

今回は『破壊的イノベーション』

について話していきます。




このブログ記事を最後までお読みいただくことで
サラリーマンと経営者の思考の違いとそこから読み取れるキーワードが分かります。

どうぞ最後までご覧ください。

 

 

 

 

 

 

デジタル・ディスラプションが起きる時代

 

 

 


デジタル・ディスラプションという言葉に
馴染みがない方も多いかもしれません。


ディスラプションは英語で「破壊」を意味し

すでにある産業を根底から揺るがし、
崩壊させてしまうような

革新的なイノベーションのことを差しています。




例えば、
2020年から5G(第5世代移動通信システム)が
始まるとのことで

動画サービスが
今とても話題になっていますよね。


テレビを見る時代から、
速度制限を気にせずにスマホで

どこでも動画が見れてしまう。


ここ10年で世界的に

デジタル化のスピードがどんどん

上がってきていることがわかります。

 


 

 

破壊的イノベーションは突然訪れる

 

 

 

 

 

デジタル化に伴い
既存企業の対応が今まさに問われています。


自動車産業や出版業界をはじめ
多くの既存企業は


デジタル技術の進化がもたらす
破壊的イノベーションの訪れを迎えています。



分かりやすいのは
多くの方が利用されているiPhone。



iPhoneの誕生により
日本の携帯会社、カメラメーカーは
大きな打撃を受けました。



またAmazonも20年で進化を遂げ
今は書店に行かなくても本が買える・読める
といったサービスを提供していますよね。


仕事が忙しく書店に行くことが難しい人でも
ネットで注文するだけで

手軽に本を読むことができる。


デジタル技術の進化と融合した
素晴らしいサービスだと思います

 

 

 

 

 

 

自由な発想からイノベーションは活かされる

 

 

こうした新事業は
自由な思考から誕生すると考えられます。


多くの人は既存事業を活かしながら
考えますよね。


既存事業に関わる人もどうするのか
考えないといけません。

すぐに配置転換をすると
無理が生じてしまいますし

既存事業と新事業の矛盾が

生まれてしまいます。


こうして考えているうちに判断と
決定が遅くなってしまうこともあるでしょう。
 


サラリーマンの時は特に
この思考になりがちですが

 


社長業の時は破壊側の思考で

やっていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

これからの時代は
今までよりももっとデジタルが発達し
仕事や日常に大きな変化を

もたらしていくことが予想されます。


どの業界・立場においても
破壊的イノベーションに耐えられる
対応能力を身につけることが大切ですね。

 


 

それでは今日もご覧いただきありがとうございました !


 

 

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