～自然栽培の仲間たちスタッフのお料理メモ♪～
スタッフのお料理メモでは、当店スタッフが自宅用に買って帰ったお野菜でつくったお料理を公開します♪
自然栽培食材に慣れ親しんだお野菜好きのスタッフの料理って、気になりませんか？
普段はどんな食べ方をしているのでしょうか？
主役は・・・
↓↓↓
青パパイヤ
今回のレシピは、
青パパイヤのトマト缶煮
をご紹介します！
【スタッフからのコメント】
今回は青パパイヤレシピ第２弾！
冷・温どちらでも楽しめる青パパイヤのトマト缶煮です(^^)
このレシピの良いところは、アレンジが色々楽しめるところ！！
例えば！
「青パパイヤのトマト缶煮」をベースに超簡単アレンジ
◎マヨネーズオーブン焼き（写真手前・左側）
加熱時間はマヨネーズorチーズがお好みの焦げ加減になる程度の短時間加熱でOK
（写真は自宅電子レンジのグリルモードで7～8分加熱した物です）
本当はチーズが良かったのですが、、無かったので！笑
マヨネーズで代用したところ…マヨネーズでも◎でした！！
◎青パパイヤトマト缶煮の豆腐サラダ風♪（写真右側）
くずして軽く水切りした豆腐に、
少量の醤油と小ネギ
＋青パパイヤトマト缶煮をトッピングしました♪
みりん入りの超自己流トマトソースですが、
トマトの酸味とうまく中和・まろやかにしてくれる気がします笑
豆腐に乗せる際は醤油を少しプラスすると美味しいですよ！
夏は冷奴で、冬はレンチンして温奴でぜひどうぞ〜♪♪
【材料】(３〜４人分)
・青パパイヤ・・・中サイズ1個
（縦半分に切ったら種を取り除き、緑の表皮をピーラーでむく。むき終わったら、更に半分に切り1～2cm幅位にカットする）
・玉ねぎ・・・中サイズ2個（みじん切り）
・ニンニク・・・中サイズ2～3片（すりおろしたら下記の酒とみりんを加えて浸しておく）
・トマト缶（一般的な400g入の物で、ホール・カットどちらでもOKです！今回はホールトマト缶を使用してます）・・・1缶
・油・・・胡麻油以外の油を炒める際に焦げて鍋に付かない程度（約大さじ4～5位）
・塩・・・小さじ3弱
・酒・・・大さじ3
・みりん・大さじ3
・胡椒・・・お好みを適量
【作り方】
1.食材をカットする。(それぞれの切り方は材料欄へ！)
2.みじん切りにした玉ねぎと青パパイヤを鍋に入れる。
最初は強火で炒め、香りが立ちしんなりしてきた所に塩を加える。ひと混ぜして塩を全体に馴染ませたら極弱火にしてフタをする。
3.フタを閉めた後、玉ねぎからジュワジュワと水分が出てくるまで、そのまま極弱火で加熱する。
4フタを開け、具材が程よくしんなりした所に酒・みりんに浸しておいたニンニクを入れる。
極弱火から中火に変え、やや水分を飛ばす感じで、更に5～6分加熱する。（この際、フタは不要です）
5.玉ねぎの水分が軽く飛んだら、トマト缶を入れる。
（ホールトマト缶をご使用の際は直接鍋に入れた後、ヘラで適当な大きさに潰す。）
※直接鍋に入れて潰す方法は自己流なので火傷にご注意ください！
心配な方は、カットトマト缶をお使いになるか、あらかじめ潰しておいたホールトマト別皿に用意しておく事をおすすめします。）
6.再度軽く水分を飛ばす感じで弱火で10分フタをせずに煮込みます。（煮込んでる最中にトマトソースがハネない程度の火力）
7.トマト缶の水分が程よく飛んだらトマト缶煮の完成です。
※最後に味見をして薄いようなら、塩少々orお好み量を入れてください。
スパイシーがお好みの方は胡椒を適量を振ってお召し上がりください。
※冷蔵庫保存期間目安
→約3～4日間
【調理ポイント】
・トマト缶を入れて加熱すると塩味が強くなるので、玉ねぎを炒める際に使う塩以外の塩は完成後に！
出来れば粗熱が取れた後、少量ずつ入れて味を決めて仕上げてみてください☆
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