ほっくり身体も温まる♪青パパイヤとゴロゴロ野菜の生姜スープ<スタッフのお料理メモ♪Vol.42> | 「奇跡のリンゴ」木村秋則「自然栽培の仲間たち」東京・自由が丘で持続可能な農業の普及を目指す八百屋

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農薬にも肥料にも頼らない「自然栽培」普及を目指して。お野菜・お米・果物を中心に、全国の自然栽培農家さんの作物を販売しています。2017.7.28より自由が丘に移転しました!

 

~自然栽培の仲間たちスタッフのお料理メモ♪~

スタッフのお料理メモでは、当店スタッフが自宅用に買って帰ったお野菜でつくったお料理を公開します♪

自然栽培食材に慣れ親しんだお野菜好きのスタッフの料理って、気になりませんか?

普段はどんな食べ方をしているのでしょうか?

 

主役は・・・
↓↓↓

青パパイヤ

 

今回のレシピは、

青パパイヤとゴロゴロ野菜の生姜スープ

 

 

をご紹介します!

 

【スタッフからのコメント】

 

熟す前に収穫した料理用のパパイヤ!

よく知られている果物としてのパパイヤではないので甘くはありませんが…

 

①クセが無く、加熱すると柔らかくなるので小さいお子様、ご年配の方にもOK

②生でも温めても美味しいので、使い勝手も良い◎

③新聞紙など紙類で丸ごと包んで冷蔵庫の野菜室で3週間ほど保存可能◎

 

生食・きんぴら風だとシャキシャキ!

スープや煮物だとほっくりと。

 

2つの美味しい食感も楽しめる、実はとっても魅力的な食材なのです♪

 

今回はほっくり温まるスープにしてみました(^^)

 

青パパイヤ好きな方も!

青パパイヤに挑戦したことがない方もぜひ!お試しください〜♪

 

【材料】(4〜5人分)

 

・★青パパイヤ・・・中1個

(皮をピーラーでむき、真ん中の種を取ったらお好みの食べ易い大きさにカット)

※取り除き切れなかった実に残った種を洗い流す程度でアク抜きは不要です。写真は縦半分に切って横に3~4等分にカットしてます。

 

・★小玉ねぎ・・・5~6個(皮をむいて上下の固い部分だけカットする。小玉ねぎが無い時は普通サイズの玉ねぎor長ネギを食べ易い形にカット)

 

・★人参・・・1本 (食べ易い形にカット)

 

・★ニンニク・・・2~3片(つぶして粗みじん切り)

 

・★みりん・・・薄口醤油と同量orやや少なめ

 

・★酒・・・普通サイズのお玉2杯分(約200cc)

 

・★昆布・・・市販の一般的なカット昆布3枚位(約10g)

 

 

・★塩・・・小さじ1強(煮込み始め時に)

 

・水・・・1.5~2ℓ

 

・生姜絞り汁・・・中サイズ1片→皮ごとすりおろし、スープ完成後に入れます

 

・薬味用ネギ(写真は青い部分を使用してます)・・・適量

 

※薬味用ネギの代わりにすりおろした生姜を乗せても◎

その際、煮込んだ後に入れる生姜絞り汁は不用です

 

・薄口醤油・・・お玉1杯分(100mℓ位)

 

・粗挽き胡椒・・・完成後、お好みで

 

 

 

【作り方】

 

1.食材をカットする!(それぞれの切り方は材料欄へ!)

 

2.鍋に★を全て入れ、煮水(具材がややかぶる程度の水量)を入れて火を点ける。

最初グラグラ沸騰してくるまで強火。

 

3.昆布から出たアクを簡単に取り除いた後、フタをして弱火にして煮込む。

15~20分後、フタを開け、箸などで刺してみて、お好みの固さになるまで煮ます。

(具材の大きさによりますが、煮込時間目安・約15~20分前後)

 

4.煮てる間に生姜をすりおろしたり、お使いになる方は薬味用ネギを刻んでおく

 

5.具材に火が通ったら、いったん火を止め、生姜の絞り汁を入れる。

 

6.最後に薄口醤油を少しずつ加減しながら入れ、味を決めたら完成です!

 

※薄口醤油の分量は目安なので、味付けはお好みで足したり、減らしたりしてください♪♪

スープの色をあまり濃くしたくない方は薄口醤油+塩少々で味付けしてもOKです!

 

※一般的にダシ用昆布は、沸騰直前で引き上げます。

が…!私は煮込み始め~完成後粗熱が取れるまで…そのまま放置してます(;^ω^)

 

7.スープを器に盛った後は!

お好みで薬味用ネギ、おろし生姜、粗挽き胡椒、七味、柚子胡椒etc…をお好みでかけて召し上がってください(*^^*)

 

 

★★★

 

 

 

 

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