王様の耳は驢馬の耳 | 王様の耳はロバの耳

王様の耳はロバの耳

普段口には、しないで
済んでいることを
こっそりと、呟いて…

人は、誰もが
愚かしくも、
あまりにも、簡単に

与えられ具えていた、
徳や尊厳を自ら失くし
迷ってしまうことを
私が忘れぬ為に書く
普段は口にしないこと。


夢で見たことを
他人に話し

興奮、歓喜伝わらず
恥ずかしい想いを
したことがある人は

ソコに至るまでに
周囲の存在に
生かされていた人で、

また、ソコ至るまでに

夢に見たことを
身近な人に話し

興奮、歓喜、
伝わらぬどころか
注意、指摘、賜り
たしなめられた人も居る。

瞬間、どちらも
恥ずかしさに
焦れる想いを抱えるだろう。

相手との関係性に依って
自身の振る舞い方が
変わるだろう。

どちらにしようとも
ソコで、気付かせて
貰えたことが
有り難い。と

其の瞬間に
自我、我欲に
囚われずに

自分自身の認識に
働きかけ
自覚させれたならば
有り難い。

夢で見たことばかりでなく
遠く昔の出来事も、

今、目の前に在る者に
聞かせるならば同じこと。

目の前に在る者に
其の瞬間
生かされていたことや

其の瞬間に
呆れられるように
たしなめられることも

どちらも、
其の瞬間、
そのように振る舞った
自分自身が招くこと。

自分自身が打てば
響いてくるモノから

其の瞬間
ソコに在るモノの
有り様が知れる。

盲亀浮木

貴方が、今、
其の瞬間に
どのようなモノと
対峙し

貴方自身が、今
其の瞬間に
相対しているモノの前で
どのようなモノとして
存在せんとしているか

貴方自身の
この世界での
有り様に

貴方自身が
気付く刻。

貴方は他人が
夢に見たことや

貴方の知らない
他人の遠い昔の話を

どのような有り様で
聴く人か。

相手のことを
どのように
捉えているかに
自分自身が知れる時。

貴方が選ぶ
貴方の姿勢
自分自身の今生での
在り方を
自分自身が選んでゆく。

夢でみたことや
相手の知らない
過去を語る時、

相手が、貴方の語る話に
耳を貸してくれないことで

調子にのって
鼻高々と伸ばした
鼻っ柱をへし折られ

貴方のことを
知ろうとしてくれぬ
相手に、傷付けられたように
捉えて

敵や仇を
其の瞬間、ソコに
見出してしまうモノは

どれだけ、
他者におんぶされ
甘える己を
夢見るのだろう。

今、其の瞬間
ソコに在るモノのことを
理解しようと
していないのは
誰なのか

この現実世界にて

自分のことを
知ってくれようとも
してくれない存在を
創造しては

自業自得
因果応報

主観と云う
罪業妄想に
封じられ

其の刻、其の瞬間
自らが、積まなかった、
積めなかった意志により

見い出せたモノも
見出だせず
信じれたことも
信じれず

踏ん張れたところも
踏ん張れず

支え合えたところも
支え合えれず

何かしらの
支えを失くして
しまうのだろう。

求めることなく

自らが、他者の支えに
成ろうと、身を心を捧げ
信心、精進努めさせて貰い
何も相手に求めることなく

活かして貰って成長し

自らをそのように
活かした
ソコにあったモノこそが
自らの支えだった
気付かずに

仕組みを
理解出来ずに

〇〇してくれない…
〇〇がない…と
我欲に、妄念に
囚われたまま

この現実世界で今、
何かしらの
支えを求めてしまう
愚かさは

人の弱さ、寂しさ、甘え
恥に気付けぬ
所為だろう。