王様の耳は驢馬の耳 | 王様の耳はロバの耳

王様の耳はロバの耳

普段口には、しないで
済んでいることを
こっそりと、呟いて…

人は、誰もが
愚かしくも、
あまりにも、簡単に

与えられ具えていた、
徳や尊厳を自ら失くし
迷ってしまうことを
私が忘れぬ為に書く
普段は口にしないこと。


人は、我欲に
囚われて
独り、現実から
取り残されてゆく。

責任感だ。と
自分を騙し

後から、
責任感を覚えることが
後悔だとも
気付けずに

過去の後悔に
独り囚われ
執着したまま

独り、現実から
取り残されてゆく。

この現実世界で
経験する何事も

我欲に囚われることなく
一つ一つ、整理し
意志を積み

他力本願成就を歓び
今、自らが、
生きてゆく努力をすれば

どのような
出来事、経験もが
貴方にとって
誰かにとって

結果、こうなって
ああなって
よかったのかも
知れないコトに
成ってゆく。

我欲に囚われて
我儘に欲深く

自己中心的に
自分本位に
自意識過剰に
自己主体に
欲に何かに執着し

惨め慰み
独り酷な想いに
苛まれ

何をソコで想うのか

責任感を担い
今を生きる者は
我欲と想いを
混同することなく
整理して

後悔することないように

ロジックをも
一つ一つ整理して

我欲に囚われることなく
欺瞞に傲ることなく
慢心から己が想いを
穢すことなく

諸行無常に生老病死。

移り変わる季節
生涯にて

人性が煩い抱える
苦を超越し

全ての事象が
誰かや、何かにとって
結果、善いこと
幸いに成ってゆく

この現実世界の
ありのままに
触れながら、

この現実世界の
あちら、こちらで
何かに縛られ
何かに囚われ

自分自身の
優しさを疑わず
自分自身の
善性を疑わず

自分とは違う
他者の優しさを疑い
他者の善性を疑い

自分には
責任感があり
他者には
責任感がないから…と

今、我欲に囚われる
己自身と闘って

己自身を慰めて

懸命に懸命に今
我欲、執着を祓おうと
葛藤する人間らしさに
触れて

忍耐強く
目を瞑り黙し
其の人の在り方を認め
人知れず支えては

人間らしい
他者の有り様に
支えられ

誰も向き合う
越え難き苦境に

独り赴くことなく
常に誰かと共に、
寄り添うように
 
一つ一つを整理して
敬い、礼を払い
調え積んでは

ソコをそのように
救け支えられ
越えさせて貰っては

ソコにて、後に、
責任感と偽る
後悔を引き摺ることも
我欲、感傷に
囚われることなく

我欲に囚われ
引き摺られ、
ソコを超えること敵わずに

自分を善と慰めて
他者を競り合い
他者を呪い、羨み、怨み
悪と決めつけて
憎んでは

独り寂しく
取り残されて

自分には
責任感があることにして
後悔を引き摺り続けては
貪るように
何かを求め欲したまま

己が出会い経験する
諸々の物事事象
其の全てが

誰かや何か、
自分自身にとっても、

結果、よかったことに
成ってゆく
ありのままの
この世界の現実を

我欲、執着がために
受け止められず
認められずに
独り取り残されてゆく

不孝者は不幸者

我欲に囚われ
求めてばかりに
なってしまえば
簡単に

誰もが
この現実世界で
腐ってしまう。

救えるのは

其の身も心も
他がために捧げ
何も求めずに、

他力本願成就、

生まれ出でた
この世界に

自身が積んで来た
全てが
還元されてゆく歓び
 
奉仕の心
布施の心。

昇華され

携える
想い、気持ちに
欲が絡むことなくなって

全ての物事事象が
結果、善いこと
有り難いこと
幸いなことに成ってゆく

ありのままの
現実世界を

立ち止まることなく
生きてゆける
自分自身に
気付くこと。

生きている実感
成長した実感

生き生き抜けたなら
越えてきた苦境も
其の全てが

必要だったこと
結果、よかったこと
有り難いことに成る。

知れず、囚われ
立ち止まり、
何かを求める者が居る。

この現実世界の
ありのまま
 
今、丁寧に
一つ一つを整理して
調え積ませて
貰うことにより

何に囚われることもなく
何かを背負い
多くを多くを越えてゆく。

人の人生。
たった一度の
人性の生涯。