誰かが、あの人を
「賢い」と云うのを
見聞きして
あなたが、あの人を
「賢い人」と
捉えてしまう。
ソコの誰かが、
どのようなことを
「賢い」と判断する人か
ソコに居た
誰かの有り様に
気付こうともせずに
その誰かが、あの人を
「賢い」と、云うのを
見聞きした、あなたが
あなたが、「賢い」と、
判断する人の中に、
あてはめる。
あなたが、偶然
「賢い」あの人に、接し
あなたの思う
「賢い人」に、接してみると
あなたが、当然
「賢い人」ならば
知っていて、
出来て当然のことを
知りもせず、
出来もしない人が
ソコに居て
あなたが、
その人のことを
どこが「賢い人」なのか
怪訝に、疑ってしまうことは
とても愚かしく
人として、残念なことだ。
その人を、「賢い」と
評した人にも無礼だし
その人に、対しても
あなただけが、礼を欠き
あなたが、独り
傲ってしまった姿が
ソコに、よく映る。
そんな自身の
有り様に、気付かぬまま
あなたが、その誰かや
その人のことを
どのように、判断したかを
あなたが、この現し世で
今、語り評する有り様が
嘗て、あなたが出会った
誰かと、違ってゆくのは
その誰かのことを、
あなたが、知ろうとも、
気付こうともせず、
人として、
今を生きることを
あなただけが、疎かに
傲るあなたが
その誰かを
追い越したつもりに
成って
大人になったフリをする
儚く、危うくも
早く大人に成りたい
子供のように
振る舞っているように
映ってしまう。
焦り、誰かを、
追い越してゆく姿を
露わにする者と
誰かを追い越す人に
目を奪われて
誰かに、追い越され
あなたが、追い越した人に、
気付いてゆくことを
疎かに、してしまえば
あなたが、
何かを、積み上げることが
出来る人に、成っても
その有り様は
儚く、危うく
とても脆い有り様で
偶々の運
偶然にすがり
胡座をかいているように
見えてしまう。
あなたが、偶々
運や縁に恵まれて
生かされる姿は
パンがなければ
ケーキを
食べれば良いのに、とか
自分が持っているモノを
当然誰もが持っていると
思い込んだまま
生きているようにも映る。
そのような生き方が
出来ている人を見て
その世界観で生きる者を
愛で尊び慈しめずに
サンタクロースを
信じている人の
世界を崩してしまうのは
サンタクロースを
信じている人よりも
少し愚かしく
少し残念な有り様で
誰のことにも
気付けずに、
自己中心的に
自分本位に生きる人。
その先の未来の有り様が
危ぶまれるのは
サンタクロースを
信じる者よりも
サンタクロースが
いないことを
自分は知っている。と
自ら、主張する者だ。
何をもって
「知っている」と
言えるのか
「知っている」筈のことに
雁字搦めに成る者は
「気付けない」からだろう。
何を積み上げても
何を手に入れて来ても
諸行無常の世の中では
自ら、気付いてゆき
自らが、心馳せ
想いゆくことには
自己責任が伴って
他の誰かと
違っていて、
当たり前。
その事実に
未だ、気付けなかったり
納得出来ずに抗う者は
傲るように
何かに対峙し、
泣きながら
憤ってでもいるように
相手の何かから
目を背け
相手に、気付いてゆくことを
自ら、阻む相手に対峙して
自ら、傲ってみせては
何故に、自分が
こんな真似を…と
この世での
己自身の振る舞いに
自己責任をとりながら
今を生きることに
独り、苦渋を
覚えてしまう。
もっと丁寧に
もっと大事に
もっと磨いて
慎ましながらも
多くに気付き、
豊かに成れたなら
気付けぬ者よりも
たくさんの傷を
伴うことにも
成るだろうけれども
自らが、気付き
自らが、想いに
自己責任が伴って
それも幸いと成るだろう。