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いろどり招致人の
伊藤愛子(プロフィールはこちら)です。
「読むべき古典リスト」に紹介されていた本、
V.E.フランクル
『夜と霧』の著者でもあり
精神医学者でもある
V.E.フランクルの講演集。
『夜と霧』(リンク先は手に入りやすい新版ですが、
できれば旧版の方がお薦め)を
読まれた後の方が入ってきやすいかと。
少し分かりづらい
硬めの翻訳ではありますが、
内容含めゆっくり味わう本かな。
戦中・戦後の様々なエピソード有。
私は、安楽死処置の子どもの
母親の話が一番印象に残った。
「人生はそれ自体
意味があるわけですから、
どんな状況でも
人生にイエスと言う意味があります。
そればかりか、
どんな状況でも
人生にイエスと言うことができるのです。」
生きてるだけで意味がある、
人生自体に意味がある、
という主張に、ホッとさせられる。
【V.E.フランクル
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いろどり招致人 伊藤愛子