世間の認識はどうなっているのか | 音村真のブログ

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【橋本琴絵】正気を失った岸田総理と「平和ボケ」日本人へ【デイリーWiLL】

 

 

まずタイトル…。

正気を失った岸田総理…そして「平和ボケ」日本人へ…。

 

まさに僕もその通りだと思っていますけども、確かに自分の周りを見ると誰も今の世界の危機を知らないというか、知らせようとしても迷惑みたいな顔をして、自分の世界に入り浸る感じの言動をとるんですよね。

 

 

あと、いろいろな方向から「ヤバい」と感じる状況じゃないですか、今って。

 

たとえば「岸田総理が正気を失っている」なんていうのは、おそらくどこのだれが見てもそう思うはずです。

(うちの親みたいにテレビしか情報源がなく、相変わらず自民党がいいと思っていたとか言っているような層は知りませんが)

 

しかし「なぜ正気を失っていると思うのか?」という質問に対しては、実はいろいろな価値観で答える人がいると思うんですよね。

まあわかりやすいところだと「外国人優先政策」ですよね。いわゆる売国政策みたいな。

ほかに僕が思うのは、言っても世の中の多くって自分勝手なんですよ。自分のことしか考えてない。

別に人間なので自分優先でいいと思うんですけども、圧倒的に他人のことは蔑ろって人は多いと思います。

だから自分が「少子化対策について」のみ悩んでいる人であれば、下手をすると外国人優先政策よりも「少子化対策が問題なんだ」っていう意味で、岸田総理を批判している人もいると思うし、LGBTQ関連においてヤバいって言っている人も多いんじゃないかと思います。ほかにも食に関する面、たとえばコオ口ギを食わせようとする某大臣とセットで、日本の自給自足率を懸念している声→農家や畜産農家をぶっ〇しに来ている感じとか、こっち系が気になっている人にはボロカス言われてそうですよね。

 

ですがね。

実は、そうやって断片断片に多くの人が「ヤバい」と言っていますけど、最もヤバいのは「なぜそれらの政策で、ことごとくすべて日本国民の反感を買う方向に進むのか」っていう部分の先に何があるのかって話。

 

「外国人優先政策はゆるせん!」は正しい反応ではありますし、「農家つぶしはけしらかん!」も「LGBTは危険!」も「少子化対策とか言っておきながら、少子化推進しているのはどういうことだ!」とか「国内を貧しくして、外国にアホほどカネ配るとかどういうことだ!」っていうような反応もすべて正しいんですよ。

しかし、それらバラバラで「けしからん!」とか言っていても、その根源に何があるのかを知らないと、何も解決しないって話です。

 

そしてその根源にあるのがいわゆるグ口ーバリストと呼ばれる思想をもつエリ一トたちの計画であって、それが2025年の危機に向けての計画ですよね。ディープステ一トとかカバ一ルと言われているものです。

いろいろなものを総称してそういった言葉で呼ばれているので、若干のニュアンスの違いはあるかもしれませんが、某有名な世界的な金融関連の貴族とか、某マイク口ソフトの人とかね。

 

そこの漫画とかアニメで行われているような危険な計画が、現実で実行されようとしていることを知っている人と知らない人で、ずいぶんと温度差があるってことです。

 

 

特に先日あった参政党の分断工作についても、僕の感覚ではその構造は同じで、現状を理解できている人間が自分だけじゃなくて世界を救うために残り、自分の希望が通らないという不満をもった自分勝手な人間が辞めていったっていう印象でしかないんですよ。

 

だって辞めて、参政党を作った神谷氏を追放して乗っ取ったり、参政党をつぶして「そのあとどうすんの??」って話なんですね。

そもそも『神谷氏がいなければ、参政党自体が存在していなかった』という根本を知るべきだと思うし、仮に神谷氏が悪だとしてもそれによって目覚めた人たちが集まっている時点で、彼が参政党を作った意味ってのはあったってことですよ。

そして寝ぼけた支持者しかいない自公維新などと違って、参政党レベルの党員がいる時点で神谷氏ひとりでどうとかできる状態じゃないって話なんですよね。少なくとも今は。

 

逆に辞めて神谷氏や参政党を批判して、くだらない茶番の百田党支持に乗り換えた人ってのは「やっぱり何もわかってなかったんだな」ってことですね。

百田党ほどわかりやすい茶番党はないですよ。馬鹿でもわかります。

 

たとえば、れいわ新選組は、かなりつかみどころがないというか、黒い噂はさまざまあるのですが、いいことをいいまくっているので、どこからどこまでが嘘で茶番なのかわかりづらいわけですね。僕はいまだに信じたい気持ちですが、現状でれいわはパソDEミック条約反対に言及していないので、今は参政党に付きますがね。

 

共産党だって、そもそもの共産主義っていう不安定な主義を抱えている懸念とか、昔に植えついた暴力装置というネガティブ印象が足をひっぱっているだけで、今は中共とは関係ないと言っていたり、実際に政治の場でもまともな発言はしているので「共産主義っていう不安要素さえなければ人はまともなんじゃ…?」と思いがちですが、たとえば全員で某組織に忠誠を誓う片目隠しを全員でやって記念写真を撮っているヤバい画像が出てきたりもするので、「ああ…やっぱり共産はヤバいのか…」となるわけですけども、れいわも共産も、そこそこ調べる人でも、なかなか判断がつきづらい程わかりづらいんですよ。

 

それに比べて百田党ほど、アホでもすぐに茶番だとわかる党は存在しませんよ。真顔

これがわからんとか、もはやアホをとおりこして思考停止どころか無思考って感じじゃないでしょうかね??

 

 

参政党は、現状で僕が気になっているのって、いわゆる「霊感商法みたいなやつ」だけですね。

あれって今、どうなってるんでしょう??

そもそも党公式で、法外な値段の商売をマジでやっていたりするんでしょうかね??

神谷氏の独裁とかいうネガティブイメージは、武田氏が流した嘘でしかないし、実際に冷静に考えたとき、今の神谷氏の考えは独裁ではなく普通にヤバいやつを追放するためのルールとして、むしろあるべきって話なんです。

 

そこで「離党できない」ってなるとヤバくはなりますが、むしろ参政党は他党よりも離党に対してぬるいらしいじゃないですか。

他党では議員資格はく奪されるとかも聞いたことありますし、議員のまま離党させてもらえる時点で、どこに独裁色があるのかわかりません。

また一般党員も支持者たちも、独裁って思った瞬間いつでも離れることができるのだから、仮に神谷氏ひとりが独裁的な思考で党を勝手にしたいと思ったとしても、賛同できなくなった人たちが勝手に離れることができる時点で、それは独裁の意味がないんですよ。

 

 

実際に神谷氏が気に入らないと思った人は、余裕で離党を受け入れてもらえたでしょ??

僕はその思考は勝手にすればいいと思うんですよ。

神谷氏が気に食わないから協力したくないって思うのは、その人の自由なんでね。

 

 

ただ、それで離党して参政党や神谷氏に粘着しているヤカラはヤバいって話ですね。

 

 

話が参政党にそれましたけど、今の世界情勢について、表面的だけじゃなくて、裏側で何が起こっているのか。

例の口とウの戦争も、パとイの戦争も、大勢の人って裏で何が働いてるのか知らないで、表面だけで考えているから、いつまでたっても見当違いの話で、無駄な討論している人たちばかりになるんですよね。

特にテレビで口が悪でウが英雄とか聞いて、信じちゃってる人とかね。

 

 

このあたりの情勢は、越境3.0チャンネルなどあたりが、かなり詳しく解説しているように思いますけど、ちょっと表向きな問題だけじゃなくて、なぜその問題が起こっているのかを考えて、根源の問題を解決するように考えないと、いつまでたってもいいように振り回されて終わりなんですよ。

 

参政党が「もう時間がない」って言ってるのは事実です。

今年5月、それまでに参政党が発言力を持てるほど育つか、あるいは現状の勢力がパソDEミック条約に言及するかしかないんですよ。

しかし現状で後者は無理ですね。

自公維新など、もはや日本人と言えませんし、現時点で確信犯の売国政治を行っている時点で、何を期待しても無駄です。

やる気のない茶番の百田党とか立憲とかもありえませんしね。

 

れいわはワンチャン、もしかしたらパソDEミック条約に言及してくれるかもしれませんけど、下手をするとれいわもあっち系の人たちの息がかかっている可能性もあるので、やっぱり今の段階では期待できるのが参政党しかないって話なんですよ。

 

 

今の世界の真実を知らずに、平和ボケして目先の楽しみだけを目的に、思考停止して残された自由(最悪のシナリオに到達すればあと1年半くらいですかね)を謳歌して、その先は地獄の中で生きている気がしない世界を生きる覚悟があるなら、今をのんきに楽しんでいればいいですけど、それが嫌ならちょっと調べたほうがいいですよ、世界の裏側。