2日に起きた羽田空港JAL機衝突事故について | 音村真のブログ

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音村です。真顔

 

元旦の石川県能登地震に続き、2日に羽田空港での航空機衝突炎上事故。チーン

 

下記、JALの会見映像らしいです。(TBS発信)


 

1日の地震に続き、2日の羽田事故……。おかしな電波を発信していたためテレビは処分しましたが、ぶっちゃけこういうときはテレビの情報も欲しいと思う今日この頃。真顔

テレビが洗脳装置とわかったうえで活用するのであれば、情報収集マシンとしては何気に便利だったよなぁ……とも思うわけです。

とはいえ、やっぱりコンセントすら刺さっていない機器がwifi電波を発信していて、それをPCのアンチウイルスソフトが周辺機器として拾っていること自体が気持ち悪すぎるんですよね。真顔

ネットでも配信はされていますけど、基本的にはテレビみたいに番組途中にテロップで地震速報なども見れませんし、今回みたいな事故の詳細なニュースは後からだと把握しづらいんですよ。

 

まあ、それはともかく。前の記事にも少し書いたことですが、僕はテレビ自体は嘘を発信しているわけではないと思っています。

よくSNSなどで極端な方は「テレビは嘘」と言っていますが、テレビは嘘を言っているんじゃなくて、むしろ逆に嘘は発信していません。ただし視聴者が勘違いするように偏った情報をしたり、あるいは都合の悪い情報は発信しないというような手法で洗脳しているのだと解釈しています。また嘘は言っておらずとも、やらせとも言える捏造は平気で行っていると思います。

なので「テレビは洗脳装置」という表現は間違えていないとも思っていますが。

 

どちらにしても、ないものねだりしたところでどうにもならないので、昨日この事故を知ってから今までの間で個人的に得た情報から感じた違和感などについて記載しておこうと思います。

 

 

 

下記、僕が今回の事故の件で最初に触れた情報です。

 

※先に言っておくと、今回の件について僕は柳楽氏の勘違いか早とちりの可能性も考えていて、実際に報道されているとおり「着陸後の衝突からの炎上」という可能性の方が信ぴょう性は高いと思っているということです。同時に柳楽氏の有能っぷりも知っているので、まあ真実がちょっとわかってないのが現状で記事を書いています。真顔

そのうえで僕が見た情報を交えての考察に移ります。

 

 

柳楽直也氏は、たまにyoutubeを拝見させていただいていたので、彼が緊急的に動画配信をしていたことから2日に事故があったことを知りました。記事を書いているのは今(日をまたいで3日の夜中)ですが、実際にこの情報を知ったのは2日の夕方というか夜なので、そこまで劇的に遅かったというわけでもないのですが、テレビがないと実質こういうとき情報を得るの遅いんですよ。真顔

 

柳楽氏の話では、彼自身SNSなどをチェックしたという体で話しておりますが、「もう飛んでるときに煙が上がっていたらしい」と語っています。

同時に「それは乗っている人たちからしか見えなかった光景かもしれないが、着陸と同時に火が上がったわけではないらしい」とも語っています。

 

僕は彼がチェックしたというSNSの情報を知りませんので、そもそもの『その情報がどこまで事実なのか』ということはわかりません。ただ彼が敵のスパイとかでなければ、少なからず彼がチェックしたというSNS情報は一次情報のはずなんですね。

 

 

ただしその一次情報の発信者が敵であり、嘘情報を流している可能性も考慮しないといけないので、この『着陸前から煙が上がっていた』という話の信ぴょう性は、現時点で評価不能だということです。まあ乗客は何百人もいたようで、全員無事だったということから、仮にこの話が事実なのであれば、遅かれ早かれ情報は表に出てくる気もしていますけども。(口封じされていなければ)

 

 

で、柳楽氏が不審に思った点が二つあるということで、ひとつは『普通レーダーや探査機で把握ができているはずなのに、なぜ把握ができなかったのか』ということ、ふたつめは『そもそも着陸態勢に入るとき、すでに煙が上がっていた』ということらしいんですよね。

 

 

一方で、その後に軽く拝見した上記TBSの配信動画。

面倒なので現状では全編くまなく観ていません。しかし冒頭の会見を聞く限りでは、「着陸後に海保機と衝突して炎上した」と説明しているように思います。このTBSが使用している映像では遠すぎて着陸時の様子ははっきりわかりません。おそらく柳楽氏もSNSで情報チェックしたということと、彼自身が「乗っている人たちからしか見えなかった光景」と言っていることから、一般的にニュースなどで公開された映像などでは、着陸前から炎が上がっていた様子というのは判断できないんじゃないかと思うんですね。

 

 

さて。ここまでで僕自身の疑問です。

まず柳楽氏がチェックしたというSNSの情報は正しかったのか。そして、何を見て彼はそう判断したのか──です。

乗客が内部からの映像動画を投稿した可能性ですね。それを見た柳楽氏が、それを「着陸前の動画」だと判断した──という流れだと思っています。

 

柳楽氏は話が面白く、動画も参考になる情報も多いので、何気に楽しみに観させていただいていますが、彼ほど警戒心や知識があれば少なくとも「どこの誰が投稿したかもわからない文字だけのSNS情報」など鵜呑みにしないと思うんですよ。なので動画があったのかな、という予測です。

 

 

そのうえで下記の配信動画。これはANNの配信ですね。

 

 

この報道内で機内から撮影された動画が使用されています。これが柳楽氏の観たSNS情報の可能性もあるわけですが、報道内では『この動画がどのタイミングで撮影されたのか』ということについては言及していなかったようなのでわかりません。

 

着陸して衝突炎上した直後に撮影してから脱出した可能性も十分あり得ます。

もちろんそうではない可能性もありますし、そもそものこの動画が柳楽氏の観たSNS情報かどうかも不明なわけですね。

 

もしかしたら柳楽氏は、もっと別の動画か何か、確信に至るような情報に触れたのかもしれませんし、仮に上記が同じ動画なのだとしても、SNSであればそこに文字も添えて投稿されていたはずだと思うので、そこの文章で『着陸前から煙が上がっていた』という証拠が書かれていたのかもしれませんしね。

 

 

正直この件について、これ以上僕も時間を割いて真実を追求する余裕がないので、ほかの情報を漁るかわかりませんけども、少なくとも1日の地震からの火災。そして2日の航空機衝突からの炎上。もはや何かがおかしいと感じる人は多いでしょう。

 

 

かねてから警告されていた2024年および2025年。

思っていたよりも、気を張っていなければヤバいような気もしてきました。真顔

 

正直2023年における予言や、あちこちに張り巡らされていた思わせぶりな危険な噂は、ほとんど現実化しませんでした。

なので結局のところ、2025年の本命にむけて油断させるためのフェイク予言がほとんどだとも思っていたわけですが、そんななかでの1日と2日の悲劇……。

今後の展開によっては先回りして予測することも考えなければならないこともあると思いますので、今年からはもう本当に気が抜けないのだと思うと新年早々気が重いです。チーン