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編入試験第二局で西山が敗北。

 

これで合格はかなり厳しくなった。

 

次の対局の相手は、今回の編入試験の5人の試験官の中で最強と言える。

 

勝つのは難しいだろう。

 

そうなると、残り二局を連勝しなければならなくなる。

 

今日の将棋を見る限り、う~ん、難しいなあ。

 

 

王座戦第三局。

 

いや~、またしてももの凄いものを見てしまった。

 

藤井聡太が秒読みになった時、永瀬はまだ40分以上の持ち時間が残っていた。

 

藤井聡太の悪手で永瀬勝勢に。

 

しかし、いつの間にか持ち時間は無くなっていき、気が付いた時には永瀬もまた秒読みになってしまっていた。

 

誰の目にも藤井玉に詰みがある。

 

そう見える。

 

そして、香車の王手に歩の合い駒。

 

いや~、打つよ。

 

藤井聡太以外、100人中100人が打つよ。

 

永瀬が弱いんじゃない。

 

藤井聡太が化け物だっただけだ。

 

 

 

 

マイトレーヤは兜率天にいる。

 

初めて聞いたとき、あれ?

 

どういう事だ、と思ったものだ。

 

 

皆さんご存じのように、天界は六つの世界に分かれている。

 

兜率天は四番目。

 

まだその上に、楽変化天、他化自在天という二つの世界が存在する。

 

釈迦牟尼の次に人間界に降誕し、衆生を救済する偉大な如来が一番上の世界にいない。

 

なんとも不思議な話だ。

 

 

で、天界がどのような構造になっているのかを見てみれば、なんとな~く答えが見えてくる。

 

この天界についてとりわけ興味を持っていた歴史上の人物といえば、やはり織田信長だろう。

 

出陣前に敦盛を舞う。

 

時代劇でもお馴染みのシーンだ。

 

人間五十年 

下天のうちにくらぶれば

夢幻のごとくなり

 

 

下天、すなわち一番下の天界、第一天界・四天王天。

 

この四天王天の一日は人間界の四百年。

 

四天王天に比べれば、人間の一生の五十年など一瞬に過ぎない。

 

そんな信長も、いつしか第六天界の王、第六天魔王を名乗り始める。

 

いや、めっちゃ寿命伸びたやん。(笑)

予言によれば、日本人がフリーエネルギーを取り出す方法を見つけるらしい。(笑)

 

単にフリーエネルギーと聞いてもピンとこないと思う。

 

しかし、宇宙の構造を理解していれば、なるほどなと思うだろう。

 

 

ご存じのように、宇宙を構成する要素のうち、物質はわずかに5%程度に過ぎない。

 

残りの95%は、確かに存在しているにもかかわらず、目に見えないのだ。

 

宇宙を構成する要素の大部分は、目に見えないエネルギー、すなわち暗黒エネルギーである。

 

ま、考えてみれば光そのものは見えないのだから、そりゃあ見えないよねって気はする。

 

 

で、この見えないエネルギーは空間の中にそこら中に存在している。

 

我々は、E=mc2乗の何十倍もの凄まじいエネルギーの真っただ中で生きているのである。

 

そして、日本人のどなたかは存じないが、このエネルギーを取り出す事に成功するらしい。

 

とんでもない事になりそうだよね。

 

 

ま、このエネルギーは神々の世界では当たり前に使われており、何万光年も離れた星から一瞬で地球にやって来たり、水の中や地面の中を高速で移動したりしている。

 

人類がこの力を正しく活用できるのなら神々へのステップアップになるだろう。

 

しかし、もし、悪用されたならば、滅ぶな、人類は。

 

さて、どうなる。

レプリコン、レプリコンと騒いでいるので、何をそんな昔の映画をと思っていたのだが。

 

 

カプリコンじゃなかった。(笑)