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第三天界は厳格にルール、すなわちカルマの法則を守る者たちの集団。

 

したがって、カルマの法則に則り、次の転生を決定する権利と能力を持つ。

 

これが閻魔大王とその配下の獄卒たちである。

 

つまり、獄卒は鬼ではなく神である。

 

 

第四天界は修行者の集団。

 

ここに弥勒菩薩がいるのは頷ける。

 

第六天魔王も閻魔大王も、死後第三天界で裁きを受ける。

 

しかし、第四天界の修行者たちはその対象外である。

 

修行を完成させて天界よりも上の世界、梵天から始まり最上位の有頂天まで、二度と輪廻転生する事なく上がっていく。

 

そうでない場合は、人間界に降りて救済をする。

 

 

第一、二そして第五、六。

 

この四つの天界は功徳によって享楽を享受する世界である。

 

当然に、第一、二よりも第五、六のほうがより多くの功徳を有する。

 

修行者にも膨大な功徳があるのだが、修行のために功徳を使い、自分の功徳を回向するために最上位の世界には行かない。

 

第六天魔王は兜率天に興味はないが、人間界の修行者の邪魔をする。

 

釈迦牟尼は最後の瞑想の妨害をされたし、キリストの前に現れた悪魔もまた第六天魔王である。

 

ではなぜ、第六天魔王は邪魔をするのだろうか。

今年の野菜は史上最悪の結果となった。

 

実が成らない原因が不明だが、気温の高さが原因なら対策はないかもしれない。

 

ところで、ふと思いついたのだが、水耕栽培を水だけで行うというのはどうだろう。

 

植物ホルモンの働きをうまく利用できれば、なんとかなりそうな気もする。

 

後はよく言われる微量元素だが、水道水の中に薄いながらも含まれてはいる。

 

 

まあ、とりあえずやってみるか。

 

自分の好き勝手にできるのが家庭菜園の強みだからな。

 

小玉スイカとミニトマトでいこう。

竜王戦第一局。

 

佐々木勇気には脱帽だ。

 

藤井聡太の先手に対して、角換わりで挑むとは。

 

勇気がありすぎる。

 

戦型が明らかになった時点で、95%以上の負けが確定している。

 

意識堕落天かよ。(笑)

 

ま、強くなる奴はこうでなくっちゃな。

 

 

これまた仏教の常識だが、天界に生まれ変わる条件は布施と持戒である。

 

麻原の歌声を思い出す人もいるだろう。

 

ふ~せと~ じ~かい~は

て~んのみち~

ひ~とつ~ はずしても

も~ん とざす~

 

 

この厳しい実践を完璧にこなし、最上位の天界の王となった者が魔王。

 

そして、その魔王の下にいるのが弥勒菩薩。

 

なのだが、なんでそんな事になっているのかの答えもまた仏教の常識であるし、麻原も説法で説いている。

 

子供相手に話すおとぎ話として面白いかもしれない。

 

 

アンコールワットを見れば分かると思うが、第一天界と第二天界は同じ世界の中にある。

 

第五天界と第六天界もまた、麻原が説法で説いているように同じ世界にある。

 

しかし、第三天界と第四天界は同じ世界になく、それぞれが独立している。

 

さあ、答えが見えてきたね。(笑)

 

咲き乱れるミニトマトの花。

 

しかし、実がならない。

 

どういう事なんだ。