オウムはなぜ消滅しないのか27 | 法友(とも)へ

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麻原に逆らう事をせず、しかもサリンを撒かない。

 

その方法は、実はとても簡単である。

 

要するに、サリンを撒くのを失敗する。

 

ただ、それだけでいい。

 

 

井上はわざと失敗することがよくあったし、村井にいたっては全力で取り組んでいるにもかかわらず、いつも失敗。(笑)

 

実はオウム内部では、失敗することなど日常茶飯事。

 

一度も失敗せずに、いきなり成果を上げる事の方が珍しかったのだ。

 

 

なので、地下鉄にサリンを撒くことを失敗したとしても、何も不思議はない。

 

なので、失敗した時に井上が言いそうな言い訳をいくつか考えてみよう。

 

 

その1

ラッシュ時で人がたくさんいて、外に押し出されてしまった。

 

その2

傘を車に置き忘れてしまった。

 

その3

電車に乗る前に、傘を落とした。

 

その4

トイレにサリンを置き忘れた。

 

その5

傘を突きさしたつもりだったのだが、穴が開かなかった。

 

 

まあ、大体こんな感じかなと思うが、実際に現場を見ればもっとたくさん思いつくだろう。