誰も彼もが具合が悪くなるシャクティーパットなのだが、ヴァヤヴィヤやツァンダリーのようにやり方が公開されているわけではない。
元オウムと言えども、ほぼ全員がやり方を知らない。
しかし、アレフにはヤソーダラーがいるではないか。(笑)
当然に、シャクティーパットのやり方は分かっているはずだ。
ならば、誰かに伝授すればいい。
アレフには、この身を犠牲にしてでも救済したいという、偉大なボーディーサットヴァはいないのか?
もしいたなら、その者は後世に名を残すことになるだろう。
教団内においては、潰れかけたオウム真理教を復活させた救済者として。
世間においては、テロ集団をよみがえらせた大悪人として。
さあ、名乗りを上げてみろ!
まあ、個人的には試してみたいという思いはある。
そんな大変、大変って、そんなわけあらへんやろう。
と軽く考えている。
てか、大乗の救済者は苦しむのが当たり前ではないか。
とは言っても、やり方知らないんでやることはないんだけどね。(笑)