交通事故が起こった場合、常識的に考えて、加害者が何らかのアクションを起こすべきである。
なのだが、この渉外担当は、全くそんな気はないらしい。
いろいろとやりとりがあって、結局こちらで「好きにしてもらって構わない。」
という許可をいただいた。(笑)
こういう時、というかどんな場合でもそうなのだが、何も知らない素人があれこれ考えても時間を無駄にするだけである。
素早い問題解決のためには、その答えを知っている人間に聞いてみるのが早い。
というわけで、法務部に電話することにした。
そこで、信徒時代からの顔見知りのSと話をしたが、正義の弁護士はそんな事にはタッチしないらしい。
で、同じ法務部に所属する、もめごとの専門家を紹介してもらった。(笑)
まあ、要するに、Nさん以外にも、その筋の方はオウムに出家されているという事だ。
その専門家と話をしたところ、「必要なら、ワシいつでも行きまっせ。」
みたいな、有り難いお返事をいただいた。
どうやら、いつもやっていることらしい。
が、この案はとりあえず保留。
いきなりはまずいだろうし、相手が運転手個人ならともかく、渉外担当ももめごとのプロだ。
プロ対プロの対決を見てみたいという気もするが、それは後に取っておこう。