変化身のマルパ④ | 法友(とも)へ

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どうやら法務部では、交通事故処理を行ってはいないらしい。


ということになると、ここでもまた疑問が湧く。


年がら年中、事故を起こしてばかりいるサマナたちの事故処理は、一体誰がやっているのだろう?


と、Sに聞いてみたら、「車両班がやってるんじゃないの。」


と言うので、電話してみたら、いましたねえ、事故処理の専門家が。



Nは高橋 克也と同じく古いサマナである。


優秀な男なのだが、スマンガラ同様なぜだか師になれずにいた。


その一方で、こんな奴がと思うような師もいたので、麻原の基準がどうもよく分からない。



Nはどうやら、教団の事故処理を一手に引き受けているらしい。


で、そのNが「警察に連絡しましたか?」


と聞いてきたので、「来てたよ。」


と、答えると、


「じゃあ、事故証明が取れるので、自賠責の被害者請求をしてください。」


と言う。



被害者請求?


被害者は保険に入っていないが、請求出来るんだ。


なるほどね。


そんな制度があるとは知らなかった。



とりあえずこれで、答えは見つかった。


それにしても、やっぱり、答えを知っている人間に聞くと、問題解決が早いねえ。


これは修行も同じ事。


知ってる人間に聞くしかないが、傲慢さが邪魔をして聞けないのだろう。