確かにねえ。
今どき解脱を目指して修行するなんていう、スポコンドラマ時代の生き残りみたいな御仁はいないとは思うのだが。
まあ、多少は修行をしてもいいかなと思っている初心者には、ヴァヤヴィヤとツァンダリーを指導する機会というものもあってもいいのかなと思ったりもする。
成就者については、お前たちは勝手に修行してろ!
ってことで、放っておけばいいのだが、ヴァヤヴィヤやツァンダリーのやり方を知らないのであれば、一度は学んでおくべきではないかと思う。
ヴァヤヴィヤをやるたびにダルドリーが起こる。
ポーン、ポーン、ポーンと何度も何度も飛び跳ねる。
まあ、これが上流師と呼ばれる存在なわけだ。
ツァンダリーをやるたびに白い光に没入し、歓喜状態となる。
まあ、これが到達光師と呼ばれる存在なわけだ。
当時僕は分類上は到達光師だったのだが、努力しだいで誰でもそこまでは行けると考えている。
別にかつてのセミナーや集中修行のような地獄の特訓みたいなことをやらなくても、行法指導をして完全に型をマスター出来るところまでいい。
そんな事が出来ないかなあ、とか思ってみるのだが、
のだが、
のだが、
そんな事をしたら、絶対週刊誌ネタになるよね。(笑)
まあ、夏の夜の夢ってことで。