ついでのついで | 法友(とも)へ

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そういえば最近、朝早くヒグラシが鳴いている。


ヒグラシと言えば秋の夕暮れのイメージだから、なんとも季節はずれな気がする。



今日も朝、目が覚めた時に時計を見ると、まだ4時半だった。(笑)


窓の外ではヒグラシがけたたましい鳴き声を響かせている。



それが面白いことに、その鳴き声は段々と遠ざかり、5時を過ぎる頃にはまったく聞こえなくなってしまった。


この辺は田舎だけれど、今までにヒグラシの鳴き声は聴いたことがない。


これは一体どういう事なのだろうか?


そう言えば、ツクツクボウシの鳴き声も、ここ数年で前とは違う鳴き方になってしまっているから、虫の世界にも異常気象の影響が出ているということなのだろうか。




それはさておき。


オウム真理教の支部道場の、台所の流しの下の扉の中のスペースに置いてあるバケツの中に、馬鹿でかいタランチュラがいたというのは謎である。


そのバケツの中に入るには、支部道場の入り口を入り、台所のドアを開け、流しの下の扉をも開ける必要がある。


いくらでかいからといって、クモにそんな器用な真似が出来るとは思えない。



そして、アストラルを旅してやって来たとも考えにくい。


たしかにヒロヒトなら、富士山総本部道場の目の前に出現したのだから、それはそれでオウムにやって来たとする解釈は可能かもしれない。


しかし、支部道場の、しかもゴキブリのバケツの中に現れるなど、必然性が無さ過ぎる。(笑)



ということになると、誰か人間が道場の中にタランチュラを持ち込み、バケツの中に置いていったということになる。


一体誰が?何の為に?



もしかしたら、そのタランチュラを置いていった人物は、オウムで飼ってくれるのではないかと考えたのかもしれない。


もしそうなら、その思惑は見事に外れたことになる。


なぜなら、そのタランチュラはペットショップに引き取られていったのだから。(笑)