総選挙と大坂都構想 | 法友(とも)へ

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ふーりーむくなー  きいのおよーりまーえーにでろー


なんだかオウマー日記みたいな記事になりそうだけど、たまにはいいか。(笑)


さやかが5位で泣いたらしい。

しょうがないよ、大坂は全国区じゃないんだから。(笑)


それよりもゆきりんがNMBに参加することで、関西票を集めることに成功したのかまゆゆを抑えて2位に浮上した。

ここまで来たら1位を狙うしかないでしょう。

遠慮は要らないんだよ。

実力勝負の世界なんだから。



大坂都構想の速報が流れる同じ時間帯に、関西ローカル番組であるアンケートが行われていた。

それは大坂人を対象としたものなのだが、その質問は東京に何が負けているかというものだった。


ここでクイズ、にはなりません。(笑)



その答えの中でダントツの1位が、「ない」というものだった。

大部分の大坂人の意識の中では、大坂は東京には何も負けていない。

そういうことらしい。


大坂都構想は、大坂が東京に負けているのだから、東京に追い付き追い越せという考え方である。

ところが大勢の大坂人は、東京に負けているとは思っていなかったのだ。

そりゃあ、否決されるわな。

東京に負けていないのに、わざわざ大坂都にする必要はないのだから。


政府があれだけバックアップしたにもかかわらず否決されたのだから、実際にはもっと差があったのだろうなと思う。