元TD師のブログを見ていて思い出した。
確かに、編集はあんな感じだった。(笑)
僕が各種メディア(?)に登場するのは何回かある。
原稿を書いたのが3回。
顔写真が出たのが2回。
テレビ出演が1回である。(笑)
この3回の原稿は全て編集によって、大幅に手が入れられている。
大体半分位は編集の創作である。
事実ではない事もある。
まあ、テレビや週刊誌に比べればはるかにましなのかもしれないが。
僕の記事がそうなのだから、他の記事も似たようなものなのだろう。
知らぬは読者ばかりなりである。
まあ、そんな事はどうでもいいか。
それよりも元TD師のブログのコメント欄がオープンになった。
アカウントを持っていなくても誰でもコメント出来る。
一般の人もどんどんコメントしてもらいたいと思う。
上祐正大師や野田正悟師だけがオウムなのではない。
このふたりが他の連中よりも多少は多くの情報を持っているとしても、その視点に偏りがあることは否めないだろう。
オウム事件が何故起こってしまったのかを解き明かすには、まだまだ視点が足りないと思う。
出来れば視点はもっと多いほうがよい。
それも少なくとも師長補以上の視点が。
そこへ一般の人達の視点が加われば、さらに深い分析が出来るようになる。
ようやくの事になると思うが、謎の解明が進むのは、これからの数年間が勝負かなと思う。
それ以上の時間が経ってしまうと、もはや記憶は曖昧になっていく一方だろう。
そして、時間の問題で、死刑は執行されていく。
一般の人も、疑問に思うことはどんどん元TD師に質問していただきたい。
元オウムだけだと、どうしても思考パターンに偏りが出る。
それを修正するための協力をお願いする。
元TD師のブログはこちら↓
http://aumnuminous.blog.fc2.com/