プルシャを落としました13 | 法友(とも)へ

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V師から汲み取り業者が来たという連絡があったので、しぶしぶ出かけることにした。


サティアンを出て、総本部道場の玄関へ向かって歩く。



V師の説明によると、毎回汲み取り量が同じなのはおかしいと感じて、先月は生活班の女子にバキュームカーのメーターをチェックするように指示を出したのだという。


当たり前っちゃあ当たり前だが、バキュームカーにはちゃんとメーターが付いている。


そのメーターを確認して、汲み取り量に応じて料金を請求する。


それは電気でも、ガスでも、水道でも同じ事。


メーターを確認しなければ、料金の請求など出来ない。


現代日本の常識である。



が、しかし、生活班の女子が汲み取り開始前にメーターをチェックして数値をメモしようとすると、おっちゃんたちが妨害したということだった。


「お前らには関係ない。」


とか、


「見るんじゃない。」


とか言われて追い払われたらしい。



なので、前回は向こうの言い分が通った。


まあ、しょうがない。


こちらには証拠がないのだから。



で、V師は今回は男子で行こうと思ったのだが、事務のサマナは全員が女子である。


生活班の男子は例のアゴ男ひとりだけである。(笑)


この男、丸ごとキャベツにも書いた通り、昼間は寝ている。


役に立たんのである。



というわけで、我らがRさんの登場ということになる。


そしてここに、戦いの幕は切って落とされる!