アストラルテレポーター⑨ | 法友(とも)へ

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富士山総本部道場には、アストラルテレポーターから伸びる何本もの配線があり、その先に電極が取り付けられていた。


アストラルテレポーターによる修法は、電流を流すというやり方なので静かなものである。



が、しかし、そこはハイレゾの音響機器であり、ただ単にスピーカーが接続されていないだけである。


なので、スピーカーをつなぐと、ちゃんと音が聞こえるのである。


まあ、僕もたまにスピーカーをつないで、マントラを聞いたりしたものだ。



使われているマントラは何種類かあり、時々入れ替わる。


大抵は帰依マントラであり、そうでなければ観音様のマントラ。


ごくたまに魔を払うマハーカーラーのマントラという感じだった。



もちろん、カセットテープなどの音源と違い、デジタル録音なので音質の劣化はない。


いつでもクリアな音が鳴り響くのである。



ただし、電極がむき出しなので、ショートさせてしまう場合がある。


その対策として、配線の元のところにヒューズがかましてある。


そしてこのヒューズがたまに切れる。


その場合はもちろん、何にも修法されていないことになるのだが、そのことは誰も知らない。(笑)


ただ、いつものように静かに、そこに電極があるだけである。