最近、ガラスが固体であることの証拠が見つかったらしい。(笑)
ん?
なんやねん、それ?
って話でございますなあ。
どんな分野でもそうだと思うけれど、専門家が考えていることは素人にはまったく理解出来ない。
まあ、これはオウムでも同じなのだが・・、
どうやら最近まで、ガラスが固体であるか液体であるという論争が続いていたらしい。
素人考えではどこからどう見ても、ガラスは固体でしかありえないのだが、科学の専門家にはもっと深いお考えがあったようだ。
一般的には、液体は分子が不規則な状態で並び、固体は分子が規則正しく並び結晶構造を持っている。
ところがガラスは固まっても、分子が液体と同じように不規則なまま。
う~む、確かにそういうことなら、ガラスは液体なのかもしれない。
と、マインドコントロールされそうになってしまった。(笑)
で、京大の研究グループが何やら難しい理論で、規則性を見つけ出したらしい。
不規則だから液体、規則性があるから固体、ということらしいのだが、これもやっぱり広瀬に説明してもらわないと意味が分からない。
広瀬というのは本当に頭のいい人物で、難しいことを小学生にでも分かるように説明できる天才なのだ。