一応、将棋は見てみるかな。
渡辺対てつじの対決は、小藪と同じく銀多伝になるんだろうか?
突き切りだと早めに上手に動かれるとまぎれる恐れがあるけど、銀多伝なら組み上げてしまえば勝ちやすいのかもしれない。
持ち時間は、渡辺の10分、10秒に対して、てつじの30分、30秒。
まあ、こんなもんだろう。
それよりも注目すべきは、豊島+YSS対ponanza+ツツカナ+習甦の合議制による対決。
驚くべきはその持ち時間。
豊島が30分、30秒なのに対して、コンピュータ側は一手10秒のみ。
ようやくプロもコンピュータの強さを正しく認識出来るようになったのかなと思う。
しかし合議制だと、ponanza単体よりも弱くなる可能性もある。
読みが違った時の判断はどうするんだろうなあ?
フローチャートみせてくれないかなあ。