ダンテスダイジ③ | 法友(とも)へ

法友(とも)へ

ブログの説明を入力します。

パイロットババは一時的ではあったが、麻原のグルという立場であった。


カールリンポチェは過去世でのグルであるが、パイロットババは今生でのグルである。



そして、そのグルから麻原へホーリーネームが与えられたことになっている。


そのホーリーネームは驚くべし、「シッダールタ」である。


話題騒然とでも言うしかない。



で、そのパイロットババをダンテスダイジから紹介してもらって、麻原はインドへと赴くのだが3日で帰ってきてしまったらしい。


そのことでダンテスダイジから電話でものすっごい怒られて、麻原は相当情けない様子だったという。



しかし、この辺の時系列がはっきりしない。


パイロットババが日本へやって来たのは、この電話の後なのだろうか?


そして、これ以外にも麻原は何度かダンテスダイジに電話をしていたようである。


その電話の内容は、「変なエネルギーを送らないでくれ。」ということだったらしいのだが、ダンテスダイジは「俺は何もしていないよ。」と言っていたらしい。



そう言えば、麻原が最終解脱を果たしたのは、対外的にはインドにおいてということになっている。


これは、ダンテスダイジがインドで最終解脱を果たしたと言っているのに合わせたのではないかと思うが、教団内では麻原が最終解脱を果たしたのは渋谷のマンションの一室ということになっている。