AKB 48というのを見始めの頃てっきりライフルだとばかり思っていたものだから、なんか毎日の様に騒いでいるけど随分と物騒な世の中になったもんだなと思っていましたね。(笑)
しかし、しばらくすると7じゃなくて8だし、AKじゃなくてAKBだってことに気づきました。
それでも最初は、あーかーべーよんじゅうはちって読んでましたね。
オウム関係者でそういう人が結構いると思います。
で、拳銃の次の日だかにライフルの実射をやったように思います。
モスクワに滞在している間はほとんど晴れていたんですが、その日に限って雪が降っていました。
ぬかるんだ地面に腹ばいになって撃つわけですが、日常生活では有り得ない状況ですね。
しかし、考えてみればロシアの軍隊が実際に使っている兵器なんですよねえ。
戦争になったら雪に濡れるのが嫌だとか、泥で服が汚れるのが嫌だとか言っていたら、真っ先に死ぬことになるでしょうからね。
ロシア人の兵士達も我々に特に気を使う様子も無く、どうぞ撃ってくれっていう感じでした。
100メートル向こうに旗が立っているということでしたが、そう言われればあそこに何かあるなぐらいの感覚です。
拳銃のときは10メートル先の的だったので直ぐ目の前にある感覚ですが、100メートル先だと随分遠いなという感覚でした。