こんにちは、知育を子供たちと楽しんでいる髙田です。
数字に増々興味が出てきた長男↓
そんな長男にこんな本を図書館で借りてみました！
「かけ算」をわかりやすく、楽しく学べるように工夫されている仕掛け絵本です。100以上のページをめくるしかけがついています。
「おさるさんが2匹、全部で手は何本？」フラップをめくるとそのイラストが描いてあり、子どもたちは、実際におさるさんの手を数えて答えを導き出せます。ところどころに、かけざんの理解をたすけるポイントがあり、楽しみながら覚えることができます。
１２×１２まで出てきていて、長男は１２の段も暗記していました。
図書館の本、置いておくと勝手に読んでくれて、色々覚えてくれるのでありがたいです。
何か、さんすうの本でおすすめがありましたら、教えていただきたいです♡
「最近はナンバーブロックス見ないけど、ナンバーブロックスのかけざんも覚えているよ～」とのことです。
頭の中に『秋』とか『春』とかフォルダがいくつもあって、その中にピクチャが入っていて思い出したり、『DVD』も入っていて見れるんですって。頭の中がどうなっているか知りたいです
そろばん進捗
週に1回行っているそろばん。
そろっぴ１
という本が終わりました
そろっぴ１とは
一番はじめのテキストで、色はピンク色です。
そろばんには、「5」の珠と「１」の珠が4つあります。
そろっぴ１では、この「5」や「１０」の珠を作らない計算をします。はじめは、一桁の足し算から始まり、最終的には二桁の足し算になります。一見、難しそうに見えますが、実は5や10の珠を作らない足し算になっています。
５問を５分以内に行い、10問を100点取れるとそろっぴ２に移れます。
同じクラスの男の子が偶然先に通っていて、どんなことをやっているのか教えてもらったら、２桁×２桁の掛け算をしていまして、驚きました。そろばんで掛け算ができるのか！と。(そのレベル)
すごいですが、比べたり焦ったり、という気持ちはおきませんでした。
息子も頑張ってるし、みんな頑張ってる。2歳８か月の頃から毎日何らかの取り組みをしている長男、このお正月もそろばん頑張りました。継続している、という事だけでも本当にすごい、と思っています。
最後に。お昼寝中の次男(パパにソックリ)
写真を撮っていたら長男が近づいてきてチュー
癒されるひと時です