ハワイ島での小さな奇跡、いえ大きな感動的な奇跡だった。Vol1
ハワイ島での小さな奇跡、いえ大きな感動的な奇跡だった。Vol2
(二人を抱っこはさすがにきつい!)
ちょっといらつく、連れ合いをガン無視で
私は必死で何かの手がかりはないかと目を四方に配ります。
人気のない、コンドミニアム内の道路を、目の前に一台の車が!
妙齢の美しい白人の女性の姿が!車にものを運び込んでいます。
あっ、あの人に聞いてみようよ!何か知ってたら、ラッキーだし
オフィスへの連絡の仕方教えてもらえるかも。とわたし。
いきなり声をかけて、何者かもわからない人にオフィスへの
アプローチの仕方教えてなんかもらえないし、
日本人のことなんか知ってるはずないよと、連れ合い。
そうこのように、いつも何かの出来事に対して
対応というか、考え方は真逆なわたしたち。
今度は私の苛立ちが、爆発です。”
なぜいつも、チャレンジする前からそうやって、諦めたり
決めつけたりするの!
やってみないとわからないじゃない!
車止めてよ!私が聞いてくるから!
その、美しい女性に、エクスキューズミーと声をかけて、たどたどしい英語で
アイムルッキングフォー
ドゥユーノーMzYasukoなんちゃらかんちゃらと聞いたら
なんとその美しい白人の女性の口から、日本語が還ってきたんです。
心底驚きました。なんでもお父上が日本人なんですって!やっほ〜!
Yasukoさんて、方かどうか、わからないけど、この3軒先くらいに
日本の女性が住んでいますよ。私は飛び上がらんばかりに喜びました。
とにかく、その心当たりの、日本人が住んでいるらしいという家の外で
控えめな声で、何度もなんども「Yasukoちゃ〜ん、Yasukoちゃ〜ん』と
呼び続けました。気がついてくれるのを祈りながら。
そしたらドアの網戸の向こうで人影が揺れました。
で、訝しげな様子で、私はYasukoではないけど
Yasukoさんて方は友人で、よく知っていますよ!オオマイガッシュ!と私。
その日本人の婦人から、Yasukoちゃんに無事コンタクトが取れて
涙の事情を話し、棟と、部屋番号を聞いて、婦人に深くお礼を言って
大安心の中、向かっていたら、向こうの方から小走りで
私たちの車に向かって、迎えにきてくれるYasuko"ちゃんの姿が!
連れ合いも私もその姿に感動して、おもわず泣きそうになりました。
その姿と様子がもう、精一杯、よくきてくださったね!無事でよかったの
愛に溢れかえっていたからです。
(話に夢中で写真をほとんど撮ってなくて残念)
こんなに心から人に歓迎してもらったこと近年なかったことなので、
全身から伝わってくるYasukoちゃんの来てくれて嬉しいが
私たちにも素直に伝わってきて、本当に頑張って家を探し続けてよかったなと。
素晴らしく洗練された美しいお家を辞した後、私たち夫婦は
本当にに満たされて、ハワイ島の最高の締めくくりになったねと
大満足でハワイ島を後にしたのでした。
Yasuko’ちゃん、この場を借りて、改めてほんとうにありがとう!!
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