世界にたった一人の大切な、あなたにアロ〜ハ
過日の２月６日は、前日に広尾での怒涛の個人セッションを無事に終えて
宇宙飛行士が地球に帰還するときの宇宙船から
神秘的な人工ではないような光を発する場所があり、そこを調べたら
茨城のお岩神社だったという、都市伝説のある、今では私も’大好きな神社に
今回も参拝し、お山の頂上のお岩様にお参りするはずが、なんと朝からの
篠突く雨、神社に問い合わせると雨の降る日は、登山は禁止とのこと。
広尾代表のアネラ千鶴は堂々の晴れ女というし、甥っ子ＳORAもこういうケースで
行けなかったことはないと、胸を張り、私もかつて、こういうイベントを
雨で中止にという思い出があまりないので、３人でギリギリまで悩みまくり。
アネラ千鶴が車を出してくれる予定だったので、とある駅で待ち合わせをするも
その駅に到着時にも雨脚は衰える気配なし。ふーむ。
最後はやはり私の決断に委ねられ、アネラ千鶴が、クム、お母さんのところに
いらっしゃる予定を今日に、早めたら如何でしょう。入所してらっしゃる施設に
私が車で送っていきますとの思いもかけない嬉しい提案。
甥っ子ＳORAも（主人の妹の長男）血は繋がってはいないけれど
私の母にはとても可愛がってもらった記憶があるので、ぜひ一緒に行きたいと
これまた快諾。お岩神社に行けなかった残念さが、それ以上に有意義で
喜びにあふれた１日となりました。
付き合ってくれた、アネラ千鶴とＳORAに大感謝でした。
（すっかり年老いてしまった母ではあるけど、元気そう）
（最愛の母には、孫であるしほりもどれだけ可愛がってもらったことか）
甥っ子ＳORAの発案で
急遽、写真屋さんで、母のためにひ孫の写真のアルバムを作って
届けました。とっても喜んでくれました。何度もこれは誰だ、誰だと
言いながら、熱心にみていました。（母は軽度の認知症も患っています）
下記の写真等をアルバムにしました。
マカハの風景や家の様子はもう覚えてはいませんでした。
しほりの名前も最初は忘れ、私だけは最初から名前を呼んでくれました。
甥っ子ＳORAとアネラ千鶴を夫婦かというので
はい二人は夫婦ですと、伝えたら
若いうちに子供は作りなさいよとアネラ千鶴に余計なお節介。
皆で爆笑しました。母は皆の訪問を本当に楽しんでくれました。よかった！
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