そらに触れられる時間はもうかぎられてる
よく頑張ったね〜
凄いよ〜っていっぱい話しかけました
生前は片腕無い方が床について無いと不安になるみたいで抱っこは嫌いでした
抱っこするとめっちゃ暴れるそらちゃん
でも抱っこしてももちろん大人しくて
でも冷たくて固くて、
抱きあげたら下側になってた口元よごれてました、最後嘔吐したのかな〜
抱っこしてたらとらちゃんが来てくれました
そんなことをしながら朝を迎えました
もぅ用意する必要の無いそらちゃんのご飯
月曜日なのでもちろん仕事です
過去一仕事なんてしたくない日でした
ずーっとそらちゃんの横についててあげたかった
仕事が終わり、そらちゃんの箱にお花を
私、オット、次男君で入れました
長男君は泊まり込みの施設実習に行ったので朝のうちにお別れして行きました、
次女は亡くなった日の夜遅くに
長女はベビたん連れて昼間にお別れをしに来てくれました
家族全員とのお別れ出来ました
セレモニーホールへついて受付後
祭壇にてお線香をあげ、メッセージを描きました
歩けないそらちゃん
クロネコヤマトさんに虹の橋迄連れてって貰おうって思ってましたが、今回そらちゃんのお骨は
全骨収骨でお願いしました
部分収骨だとダンボールごと燃やせるのですが
全骨収骨の場合ダンボールの灰が骨の上に降り積もって綺麗に骨の取り上げる事が出来ないので
火葬台に箱から出してそらちゃんを直接乗せて下さいとの事で
オヤツ、ご飯、ミルクも全部紙皿に乗せて周りにお花を飾り、最後みんなでお顔を綺麗に拭いてあげて頭元にメッセージを置いて
火葬炉の中へ
あぁ〜最後の最後に虹の橋までほふく前進して行かないといけないのか〜
最後にもうひと踏ん張り頑張らないといけないんだなって思いました
もぅ祭壇の前から涙が止まらない
火葬炉の扉が閉まった瞬間、立ってる事も難しい位でした
係の人の、点火、合掌
いつまでもそこから離れられなかったです
写真には写って無いですけど煙突からバチバチと火の粉が、夜だから煙は見えませんでしたが
雨がパラパラ降って来ました
収骨の時間迄1時間半、一旦家に帰りました
同じ時刻、一緒に沢山の方がお空を見上げて一緒にお見送りして下さいました
本当にありがとうございました
私の所は小雨が降り初めましたけど皆さんの所のお空は月明かりも明るくてきっとそらちゃん頑張ってほふく前進して橋まで行けましたよね
時間になり収骨へ
そらちゃん、鍵しっぽなんです
火葬台の上に頭から尻尾まで綺麗に残ってました
そして尻尾の先っちょがクルンって曲がってて
あぁ〜間違いなく、そらちゃんの御骨なんだな〜って思ったらまた泣けて来て、お箸で上手くつかめなくて、でも3人で大きめの骨は骨壷に入れて
細かい骨は係の人が一欠片も残らず入れてくれました
そらちゃん、左腕が無いからこれ以上一部でも無いのは嫌だから全骨にしてもらったんです
お家に着いて骨壷置いたら、1番にとらちゃんが来ました
その後お外に出たら、収骨終わる迄雨だったのに
お家についたら晴れてました
ホールで頂いた虹の橋のお話
これを読みながら、
そうだね、そらちゃん今頃お手手も元通りになってお友達達とお花畑を走り回ってるかな〜
お腹いっぱいご飯食べてるかな〜
初めて飲むお水は美味し〜って思って飲んでる?
あっ!そらちゃん立った事も無いから歩き方も走り方もお友達達に教えて貰わないとね
なんて考えてました
そらちゃんの御骨を置くのに簡易的にそらちゃん部屋に祭壇を作りました
11年1ヶ月と1日、ずーっと過ごしたお部屋です
そらちゃんに沢山の綺麗なお花が届きまし
ちろりんさん、宗ちゃんマミー、クロリンコさん、mimiさん、ノン♡モモ♡リュウさん、
白黒猫と黒猫さん、ごんすけさん
ゆーりんさん、サンボママさん、チャチャさん、茶猫さん、なんちゃってhanaさん、maribooさん、
そらちゃん、こんなにも素敵なお花頂いて
凄く喜んでいると思います
こちらは、すずママさんから
素敵な写真立てとお線香を
すずママさんには、そらちゃん号1号、2号を
お父様が作って下さってそれまでほんとに床に寝たきりだったそらちゃんが少し目線を高く出来たり、別の部屋に少し移動出来たり、行動範囲が広くなって乗せると凄く喜んでました
腸の全摘以降はそらちゃんうんちょす出来ない様になったのでどこでも出来るようにまた床オンリーになってしまいましたが
本当にお父様、すずママさんには感謝しております、ありがとうございました
そらちゃん、こんなにも皆さんに愛されてたんですね〜
たくさん応援してもらったもんね
そのお陰でたくさん頑張れたんだもんね
今、そらちゃんのお部屋凄くいい香りがします
そらちゃんお手手貰って帰って来てこのお花畑の中でお昼寝してるかも?
そらちゃんの絵を、あまねゆうさんに書いて頂きました
他にも、Naoさんに書いて頂いたそらちゃんは
お手手もあって伸びーーって!
ゆうゆさんに書いて頂いた絵や、とっつぁんさんに作って頂いたそらちゃん像も飾らせて頂きました
御骨カバーは次男君がセレクト
他にも色々あったけど
絶対これ一択でしょ、今まで沢山のわんこにゃんこに囲まれてたんだからカバーもわんこにゃんこの刺繍が良いって言うのでこれに
赤いのがそらちゃんベット、tamajirouさんに作って頂いてずーっと使ってました、最近食べずらそうだったので少し頭側を高くして斜めに傾斜をつけた感じで下に傾斜クッションをかます感じでと新しいベットを発注したところだったんですけど新しいベットを使う事無くなっちゃったね
そらちゃん、色んな所で吐いたり
うんちょす出たり、チッコ出ちゃったりするので部屋の中はそこだけ撤去してお洗濯できるように
玄関マットサイズのラグをいっぱい敷き詰めてあるんですけどそれも撤去だね
最後のそらちゃん物をお洗濯
毎日のお洗濯も日課だったけど、1回分お洗濯する回数減っちゃうね
ベットやトイレにひいていた防水シートもまだ新品の予備もあってどうしよって思ったけど
うちには老犬が3匹いるから、いつか寝たきりとかなるかもしれないからその時はそらちゃんの介護セットが役にたつんだろうなー
tamajirouさんに沢山作ってもらったペットシーツカバー
どれも全部毎日活躍してくれた物
大切にしまっとこ
いつもいつも、そらちゃんに寄り添ってくれてたとらちゃん
そらちゃんが御骨になってから少し様子が変です
そらちゃんを探してるみたい
おトイレの中も確認して
そらちゃんベット眺めてぽてん
キョロキョロ、そらちゃんは?
そこに居るの?って机の上にに気配を感じてみたり、もぅいつもみたいに待ってても帰って来ないんだよね
火曜日、皆既月食の日
お空を見上げたら左側がお月様、
そして右側に凄く輝くお星様がいました
きっとこれはそら星かな〜って思って月よりお星様見てました
こちらの写真はサンボママさんから頂いちゃいました
お嬢様が一眼レフで撮られたお月様
すぐ左下に天王星が、そらちゃん天王星になっちゃったかも?
水曜日、夜空を見上げたらまたお月様の近くに
輝くお星様、やっぱりこの星をそら星と決めました
毎日夜空を見上げるのが習慣になりつつあります
ここ数日のとらちゃん
私が朝夜とお線香あげる時
必ず私の所に来てくれます
そらちゃんベットに座って机の上のそらちゃんを眺めてるね
お線香の煙が上がってる間はお空とつかなってるって言います、なのできっと私がそらちゃんとお話してる間、とらちゃんもお喋りしてるのかな
私の横に座って
私がそらちゃんに話しかけてるの一緒に聞いてます
ちゃんとそらちゃんがそこに居るって分かってるのかな〜
それ以外の時はこんな感じで寝てます
ホントに寂しそう
とらちゃんの絵に話しかけて居るのかな〜
そらちゃんベットで寝ると落ち着くのかな〜
きっといつも寄り添ってたとらちゃん
私と同じ位そらちゃんを失ってロス感が半端ないんだと思います
食欲も半減以下です
とらちゃんも私の気持ちが分かる様に
私もとらちゃんの気持ちが本当によく分かります
そらちゃんに頂いたお守り、ずーっとトイレケージの柵にぶらさげてうんちょす詰まらないでよ〜
ちゃんと出てよ〜って見守って貰ってました
中でも、クロリンコさんから頂いた
「ぶじかえる」 「無事に帰る」
そう言う意味のカエル守りは、そらちゃんが病院に行く時はキャリーバックに、帰ったらトイレにといつも守ってもらいました
そらちゃんお腹は3回開腹手術してます
2回目の時、気胸のあるそらちゃんは呼吸が安定しずらくて麻酔が難しいって言われて手術に臨みました、その手術の時は1度そらちゃんは心肺停止になり先生が蘇生させてくれて手術は予定より簡素化して終わりました、そして3回目の腸の全摘の時術中急変等覚悟して下さいと言われ臨みました、その時頂いたお守りなんです
手術も無事終わりそらちゃんの病室の扉につけさせて貰って大きな手術だったのに2日後には退院も出来て先生も驚く程の回復力でした
そらちゃん、病院へ行くとそのまま入院なんて事もあるし、夜まで日帰り入院になる事も良くありました、なので通院するケージに「ぶじかえる」をつけて病院に行くようになったんです
今度はお空に行っちゃったそらちゃんが
お空に飽きたら無事に帰って来てくれる様に
そらちゃんのお骨の横にずーっと置かせて頂きますね
まだそらちゃんがお空に行って1週間
時間が空くと無意識にそらちゃん部屋に足が向いてしまいます、そしてお部屋に入ると心がザワザワします
どこを見てもそらちゃんの介護用品があって
防水シーツ、バスタオル、ブランケット
手袋や洗浄液
その日の体調に合わせてご飯の組み合わせを決めるので、メインの手前の缶詰にうんちょすが硬めの時は水分多めのウエットだったり、食欲落ちてる日は香りの強めのを温めて混ぜたりで
多分ウエット系ご飯を常時10~15種類くらいは用意してました
腸の全摘以降は我慢が出来なくなってしまったので以前みたいに自分でほふく前進してこのトイレまで来てする事が出来なくなって使ってはいなかったトイレ
こんなマットを敷き詰めて部屋全てがトイレと言う感じになってましたからね
色んな物がその部屋に長年そらちゃんが居て頑張ってくれてた証なのでそれが目に入ると色んな事が思い出して気持ちが落ちてしまいます
私とそらちゃんの11年1ヶ月は濃密過ぎて時間が解決してくれる事なんでしょうけどロス感が半端なくなかなか浮上出来ないです
自分でもこんなにメンタル弱いのかと驚く程です
いつまでもメソメソしてちゃいけないって思うんですけどね〜なかなか
悲しい気持ちでは無く、笑ってそらちゃんとの思い出話し出来る様になりたいです
そらちゃんは永遠に私の宝物で自慢の我が子です
そらちゃん、お空ではどうですか?
沢山こちらの世界では出来なかった事いっぱい経験してますか?
にゃんバカ会のお空組のお友達達とは会えてますか?
お手手も返してもらって、上手に走れる様になりましたか?
きっとそらちゃんはやった事無い事だらけだから
楽しく過ごせてるかな〜
お空に飽きたらいつでも帰って来てね
お母さんはずーっと待ってるからね〜