その後死後処置して、体の下にロック氷をしいて
その上にそらとそらが大好きだったおやつ
ずーっと飲んで来たミルクを置きました
朝から何も食べず飲まずだったからきっと
そらもお腹空いてるよね〜って
その後、とらちゃんがそらの様子を見に
どんどんダンボールの中に入って行っちゃう
完全にダンボールの中に入ってそらに話しかけてるみたい
その後出て来て、そらのベットにしばらく居ました
その後のらさんが来て
少し覗いて行っちゃった
その後はしゅらちゃんが来て
中を覗いて、どっか行っちゃった
お顔アップにすると
全然生きてるみたい、でも冷たくて固くてやっぱり亡くなったんだな〜って
廊下からそらの部屋を覗くとダンボールの中に居るだけでホント生きてるみたいに見えちゃう
夜遅く次女がそらちゃんに会いに来てくれました
そらって名前つけたのも次女だからどうしても会いたいって
昨日の朝のブラッシングで抜けたそらの毛
全部とっておこう
今日からそらのお世話する事無くなっちゃった
お世話時間ぽっかり空いちゃった
それと同時に私の心もぽっかり穴が空いちゃいました
用事事なんて出かけ無ければ良かった
最後の時傍に居てあげたかった
まだまだそらのお世話ずーっとしていたかった
きっともっともっとそらが過ごしやすい環境作りしてあげたかった
後悔しか今は無いです
そらの11年と1ヶ月は幸せな猫生だったのだろうか、生まれて直ぐにママとはぐれ何者かに怪我をさせられ瀕死の状態で生死を彷徨い腕を切断され
お腹も3回も切られ手術、腸の全摘、首の腫瘍の摘出、肺には気胸で穴が空いてて、体重管理の為好きな物を好きなだけ食べれずみんなみたいに走り回る事も立った事も無くてずーっと寝たきりの11年1ヶ月
私もそらだけに構ってあげられる時間もっと限られ寂しい思いもしてたかも知れない
そう思うとごめんねって気持ちでいっぱいになります
いずれは必ずお別れの時が来る事は分かって居てもこんな急変して突然のお別れが来るとは思って無くて涙が止まりません
本当は木曜日の午後のお休みでそらをセレモニーホールへ連れて行こうと思ったけど長く置いて置けば置くほど私がそらを離してあげられなくなるので今日の最終19時からの火葬の予約をしました
昨夜はそらと過ごす最後の夜なので一緒に横で寝ました
そらちゃん、歩いて虹の橋を渡れないので
クロネコさんに猫神様まで連れて行って貰います
猫神さまの所に着いたら、左腕付けて貰ってね
先に逝ったお友達達と走り回ってね
そしていつかお着替えしたらまた私の所に来てね
今度はちゃんとお手手もあっていっぱい走り回っていっぱいじゃらしでも遊んでいっぱいいっぱい好きな物好きなだけ食べさせてあげるからね
先月のお誕生日の時
すこし前でまだいっぱいほふく前進して部屋の中を動き回ってた頃だね
冬の定番コタツが大好きだったね
そらのクリクリお目目が大好きだった
そら〜、たくさんたくさん
本当に良く頑張りました
いつもそらからお母さんは勇気だったり諦め無い事だったりいっぱい学ばせて貰いました
あなたと過ごした11年1ヶ月
お世話するのが大変な時もあったけど
それでもお母さんは幸せだったよ
朝晩、ご飯をスプーンですくって食べさせたりシリンジでミルクを飲ませたり、うんちやオシッコで汚れたお尻を毎回洗うのも、毎日そらのお洗濯物洗うのも、お母さんの1日のタイムスケジュールに組み込まれてそら過ごす時間がとても癒される時間になってたよ
そら〜またね
少しのんびりしたら帰って来てね
大好きだよ、もっともっと一緒に居たかったけどちゃんと今日お見送りするね
本当にお疲れ様
そして、いつもいつも
そらちゃんを応援してくださった皆様
ありがとうございました
皆さんに奇跡の子って呼ばれ
ホントに何度も何度も辛い大きな手術を乗り越え病院の先生が驚くほどの回復力を見せてたそらちゃんですが最後は奇跡が起こりませんでした
私が家に着く30分程前に亡くなっちゃいました
でも今までが十分奇跡を起こしてくれたんですもんね、息子は最後の20秒程痙攣をして亡くなったと言ってました、息子はその瞬間を見て辛そうだったと、その時抱きしめてあげたかったです
少し気持ちが落ち着いたら
そらの思い出話しや思い出の写真見ながら
そらちゃんをいっぱいアップしたいと思います
しばらくは見るのも辛いので
本当にありがとうございました