2023年9月6日

朝7時くらいにメイクをしていたら

施設から着信。

悪い知らせの電話だ、きっと。

予感は当たった。

 

「明け方、見回りをしたら呼吸がおかしくなって…

すぐに来てください。」

 

こんな時って

どうやったら早く支度ができるんだろう…

よくわからなくなってました。

 

施設に行く時も

慌てて事故を起こさないよう

慎重に運転をしてなんとか到着。

 

すぐに部屋に行くと

いつものように寝てる…

目が開いてるからぼんやりしてるのか。

手を握るといつものように温かい。

「お父さん、来たよ」と言っても

反応はない。

「どうしたの?」

 

フロア長が部屋に入って

父の目を手のひらでそっと閉じました。

「死んでるんですか?まだ手が温かいのに…」

 

「お兄さんはまだですか」

兄に連絡がとれない。

 

2時間くらいしてだろうか。

ようやく兄が部屋にはいってきた。

それから

ドクターが死亡の確認をし

白装束に着替えさせてくれた。

 

本当は

このまま家に連れて帰りたかったが

全て兄に任せていたので斎場に直接行くことになった。

 

施設を出るとき

フロア長が玄関まで見送ってくれた。

その時に

私の背中をさすりながら

「よく頑張ったね」と…

その瞬間、堪えていたものが

我慢できなくなりほんの少し泣いた。

 

「私、頑張った。

フロア長は私が頑張っていたのを知っていたんだ。」

労ってくれたのは

初めての人だったような気がした。

 

ついに

お父さんが死んじゃった。

 

ついに

お父さんが死んじゃった。

 

 

 

 

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