こんにちは
接客・コンサルタント
アイスリーの小森真白です。
最近、志願者が会社経営者の前で
プレゼンテーションをして共感を得られたら
資金援助をするという動画をよく見ています。
何が面白いかというと
志願者のプレゼンが相手の心を捉える人と
そうではない人の違いが歴然としているのです。
伝えたいことが短時間で相手に伝わるかどうか。
たくさん言葉を並べても
相手がイメージできないと
伝わらないのです。
「伝えた」ではなく「伝わっているか」
もちろん、経営者たちはプレゼン以外にも
内容やロジカルな分析をしているかなど
重視する箇所はたくさんあるのですが
プレゼンのみを注目してみると
私たちにも使え
学ぶことがたくさんあります。
・大きな声でゆっくり話す
・身振り手振りを交えながら話す
・緩急をつける
・結論から伝える
・熱意をもって話す
・一文を短く話す
・質問の予測をしておく
・曖昧な表現ではなく数値を伝える
相手に
映像としてイメージできるよう伝えることが
コミュニケーション能力として
重要ですね。
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接客・接遇コンサルタント
Aithree 小森真白
接客・接遇研修、コミュニケーション研修、コンサルティングについての
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